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私の日記。幸せの未来まで。  作者: 神崎きのこ 山田後輩アロマ 白鳥Sora
魔王城からの脱出
42/50

ー第42章ー

時間が再び動き出したー!

ー第42章ー


「行くぞ、ここを今すぐ出るんだ!!」

僕は子供達に叫んで、メチと僕、二人の寝室に駆け込んだ。


「メチ!!この魔王城が攻め込まれてるんだ!!今すぐ逃げるぞ!!」

「爆様?!」

僕は状況をまだ理解していないであろう妻の手を無理やり引いて、部屋を出た。


「僕は魔王だ。必要な物があればすぐに調達できる。このまま、今すぐ城を出るぞ!!」

僕は妻と三人の子供達を連れて、秘密の地下室へと急いだ。

途中で、廊下で長靴を食べていた爺も合流する。


「爆魔王様?どうなさいましたか?こんな所まで来て?」

地下室へ行くと、爺の次に僕が信頼している重臣が不思議そうに尋ねてきた。

夜國立やくに たつ、爺の孫で僕より4つ若い。

6年前はまだ爺の仕事を見ていただけだった彼も、今は立派に地下室で僕ら一家の秘密を守っている。


「城が囲まれた。逃げないと。」

「!!では、行きましょう!この秘密の通路を通って、外に出るのです!」

「あぁ!!」


僕たち六人は通路を通って魔王城の外に出た。


爺の孫が出てきたね。てか、結婚してたんだ。てか、娘居たんだ。なのにこの醜態の晒し様…本当に凄いね。

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