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ー第29章ー
おまいが。
ー第29章ー
「爺っ!!」
僕は大広間の扉を壊すくらいの勢いで開く。
…だが、もう手遅れだった。
「…じ、い…」
舌がうまく回らない。
僕は、血を腹から流し苦しそうにうめいている爺を見た。
「じ、い…っ。し、死ぬの、か…?」
「ば、爆発魔王様…」
「爺っ!!僕の、名前、間違っとる!!」
僕は爺に駆け寄る。
「ど、どいてください。爆様。」
メチが言う。
メチは刀を構えている。
「や、やめろっ!爺は助かるかもしれない!!」
僕は慌てて言う。
「爆様。頼礼瑠殿から聞きました。あなたは自分に従わない者…殺すんですよね。私は頼礼瑠殿の首を切らねばなりません。さもないと、私が殺されるのですから。」
メチが震える手で刀を振り下ろそうとする。
「や、やめろ!これはっ、こんなっ!!」
「…ごめんなさい。」
メチはそう言って、爺の首を切り落とした。
アウターサイエンス、歌うのは大変難しい曲ですが、とても素敵な曲です!!現在歌宇野トライ中〜♪




