↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
86/100

早くスーツを纏い、運動したい少年は、暇そうです。

梓さんと司令の遣り取りを聞きながら、淳少年は暇そうにしている。


大人の都合など、彼には関係ない。

彼としては、最近ハマっているアタックスーツを操れれば良いだけだからだ。


学校の宿題は、このコトがあったため、早めに全てを終わらせている。

彼は意外なコトに成績優秀者である。

っと言うか、主席だったりする。


まぁ、魔素と言うか、ピコマシーンにて強化されているため、下手なスーパーサーバーをも寄せ付けない知能を有しているのだが。


とは言え、騒ぎはゴメンなので、全てに加減しつつ生活していたりする。

それは結構なストレスだったりもするのだ。


そんな枷をハズす機会が、アタックスーツやプロテクトスーツの稼働試験である。

彼の能力によるトコロもあるのだが、それをスーツの性能としてしまっていたりする。


彼にとって、最高のストレス発散の場なのである。


ちなみに喫茶店なのだが。

魔素研究所から、対象者の許容魔素量および、食材の魔素含有量を調べる機器が貸し出されている。


この機器なのだが、淳少年の協力の元にて開発された品だ。


例の魔素抜き食材の安全性を保証するには、どうすれば良いのか。

コレは結構、重要な案件であった。


それが保証されなければ、市場に流すコトなどできないからである。


研究所職員が悩んでいると。


「コレ、完全に魔素が抜けてますね。

 コッチは、抜け切れて無いけど、喫茶店の客に出すには丁度良いかも」

などと。


いや、訳が分からない!

なので、どうして分かるのか、っと言うコトに。

そして、感覚的に感じていた魔素含有量を、機械で調べる方針に。


実は、魔素研究所は複数の部署に分かれており、各々が別の研究を行っていたりする。

そんな中には、魔素含有量をセンサーにて測る研究も。


その研究は、既に遠隔にて、魔素の含有率を測れるようには、なってはいた。

いたのだが、その分量に対する指針に難が。


何をもって、魔素を測るか。

魔素とは、この世界では毒である。


ゆえに、測る指針を設けるのにも、触れるのはタブーだ。

しかも液体や固体でなない。


分類的には気体なのだろうが、故意に集めるのは困難であった。


だが、魔素吸引機と魔素充填池の組み合わせにて、魔素の収集は可能になってはいた。

だが、充填量をセンサーにて測った魔素量へ当て嵌めるのは、なかなかに厳しかったのだ。


ソコへ魔素を感知できる淳少年が。

的確に、魔素量を充填池の含有量と比較し指摘を。

それにより、明確な魔素量が定義可能と。


そうして実用化された魔素計測器を、試験的に喫茶店にて。

魔素の適合率と、食材の魔素含有量が分かれば、マスターは的確に調理可能。


淳少年よりは多少劣るが、遜色ないレベルの料理を提供できるように。

なので、喫茶店の方も問題ない状態である。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。