↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
51/100

さて、ウナギを食べようではないか!

食堂へ入り席へと。

淳少年とショタ室長の鰻重?

おや?

それは、櫃まぶし、っと言うヤツでは?


ただ、淳少年の方は、量がオカシイ。

普通の櫃まぶしは、個人サイズである。

当たり前か。


だが、淳少年の方は、普通サイズの櫃まぶしだ。

いや、十人前以上は有るんだが?


だが、食べ方を教わりながら、ペロリと平らげているんだが?

どんな胃袋しているのだろうか?


「いやぁ〜

 食べると聞いていたから、冗談で用意させたんだけどね。

 まさか、全て食べ切るとは。

 フードファイターでも行けるんじゃないかな?」


ショタ室長が、感心したように。


「いやぁ、育ち盛りなもんで」


いやいや。

育ち盛りで、済まさないで貰いたい。


「あ、ココ、持ち込みも、大丈夫ですよね」


なんで、そんなコトを?


「弁当組も居るから、大丈夫だよ?」

室長も、不思議そうに。


「あー、良かった。

 じゃあ、食べるかな」


「!?

 はぁ!?

 まだ、食べるのかねっ!!」


流石に驚いている。

いや、俺も驚いたのだが。


「いや、食べないと、弁当が傷みますから。

 うん、コレコレ。

 ウナギも美味いけど、ヤッパリ自分が作った弁当は美味い!

 まぁ、自分が好きな料理が中心だから、当たり前か」


そう告げながら、美味そうに。

したら、それを見ていた室長が。


「美味そうだね。

 僕にも味見させてくれないかな?」っと。


まぁ、それは、なぁ。


「ダメですよ」


そう言うわな。


「なんでだよ?

 そんなに有るのにさ」


いや、拗ねないで貰いたい。


「だってコレ。

 隣接地区産の食材使ってますからね。

 隣接地区へ住んでいるような方以外には、毒ですが?

 食べます?」


イキナリ爆弾発言です。


「はい?

 そんなの食べて、大丈夫なのかね!?」


周りも引いているな。

それへ淳少年が。


「隣接地区へ、長年住んでいたら食べれるようになりますよ。

 っと言うか、隣接地区産の食材は安いので、ウチみたいな家は普通に食べてますから。

 僕なんかは、隣接地区産の食材じゃないと、満足できないんですよねぇ」


そんなコトを言いながら食べ進めている。

っと言うか、あっ、っと言う間に完食である。


いや、速くね?


「ふぅ、美味かったぁ〜

 しかし、ウナギって、美味いモンなんですね。

 初めて食べましたよ。


 なにせウチは貧乏だから、コノ手の高級料理には縁が無かったですから。


 う〜ん。

 これ、隣接地区産のウナギだったら、もっと美味いのかなぁ?


 高級ったら、スッポン?

 隣接地区の溜池にいたよなぁ。


 ウナギも居る、って聞いたコトあるし。

 まぁ、素人には、無理か」


いや、調理できたら食べる気かな?

食べる気なんだろーなぁ。

遠い目。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。