↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
42/100

室長からの提案!穿孔先活動服(アタックスーツ)を着てみないかね!

室長の提案に淳少年は戸惑いながら。


(確かさぁ、アニメなんかで出て来るパワードスーツみたいなヤツだよね。

 実際に着れるなら、着てみたい、って思うのは、俺も男だからなぁ。

 興味はあるんだよね)


そんなコトを。

むろん高校生にもなってヒーローに憧れる、なんてコトはない。

無いが。

アニメなどで観る装着スーツを纏うのが、実際に可能となるなれば、纏ってみたい、っと思うのも男には。


だから、つい。


「良いですよ。

 着るだけで、危なくないんですよね?

 それなら、興味もありますし」


そう告げてしまう。

それに梓さんがビックリして。


「えっ!

 本気ですか!?

 片山さん。

 危険では無いですが、適合率が低いと、纏った侭で動けなくなります。

 スーツへ閉じ込められるコトになりますが?」


まぁ、周りに人が居るため放置はないが、纏った侭で身動き一つ出来なくなる場合が。

鋳型に嵌められ、固定される感じか?


このストレスは結構なモノであり、人によってはトラウマになる場合もあるのだ。


「それって、危ないんですか?」


いまいち、分かってないようだ。


「怪我とかはしませんが、身動き出来ないのは、結構辛いかと。

 むろん、そうなりましたら、即座に外へ出しますが」


そう梓さんが説明を。

逆に益々、何が問題か分からなくなる、淳少年であった。


「まぁ、ま。

 本人もヤるって言ってるんだしさぁ。

 それに、籠手を使った検査結果を鑑みて、間違いなく大丈夫だよ。

 全く違和感なく着けて動かしてたしさ」


室長が、のほほ〜んと。

まぁ、淳少年の適合率なれば、今の技術力で造られるプロテクトスーツを纏い、動けなくなるコトはないが。


っと言うか、そもそもがプロテクトスーツを纏わずにダンジョンへ潜れるレベルなのだ。

そのような存在へ、プロテクトスーツは不用とも言える。


だが、防具としては逸品であり、身体支援システムによるアシストは、活動を補助してくれる。


昔懐かしの宇宙警察が着ていたプロテクトアーマみたいなノリでの活動も可能となるだろう。


まぁ、淳少年レベルの魔素適合率があれば、だが。


むろん、ソコまでの適合率があるとは、室長はじめ気付いていない。

肝心の淳少年もだ。


なので、気楽にアタックスーツ。

室長的には穿孔先活動服を纏う。


この装着だが、まずは下半身からの装着を。

っと、その前にトイレへ行かされている。


一度、装着すると、脱がすのが手間であり、咄嗟に脱着させるのは不可能だ。

そのため、長時間装着する場合、オムツが必須となる。

なかなかに、イヤな仕様であった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。