表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
24/48

一夜明けて登校です。ありゃ?校門に。

一夜明け、淳少年は学校へと。

むろん、喫茶店で働いた後だ。

なんとも勤勉なコトである。


ちなみに、昨夜の淳少年が食べた夕食は、角煮丼である。

むろん煮卵入り。


コレにサラダとスープが。

スープはパスタに合わせてあるため、味噌汁では無かったが。


家事の掃除や洗濯に買い出しなどは、母がしている。

他の雑務もだ。


だが、料理だけは魔素の関係があるため、淳少年が担当である。

まぁ、好きで作ってもいるため、苦にはならないが。


とは言え、昨夜の喫茶店みたいに、大量に作るのは嫌みたいだが。


って言うか、今朝も客が増えていたりする。

正直、辟易、っと、言った感じな淳少年であった。


で、何時もより遅れて学校へ着く。

とは言え、まだ早い時間帯だが。


だが、校門へ着くと、担任が門前で待っていた。


(ありゃっ。

 確か研究所から人が来るんだったけか?)


朝、校門で待って居る、そう担任が淳少年へ告げていた。

まぁ、登校時間は告げていたが、前後する場合もあるとも、告げてはいた。

なので、少々遅れているが、問題あるまい。


「お、来たか」

「はい、おはようございます。

 で、その方が?」

担任へ尋ねると。


「ああ、国立研究所の(あずさ)さんだ。

 今日は授業へ出ずに、梓さんに着いて行ってくれ。

 公休扱いになるからな。


 授業内容については各授業担当の先生が、授業内容を纏めてくれる。

 コレは規定として取り決められているコトだ。

 だから気にしなくて良いからな」


担任が、そんなコトを。

(それってさぁ。

 その資料を使って、自己学習しろ、って、コトだよね。

 酷くね?)


どうやらサボらせては、貰えないみたいである。


そんな遣り取りを苦笑いしながら見ていた職員が。


「初めまして。

 国立魔素研究機関「マナラボ」所属の梓と申します。

 今日は魔素適合率の高い方へ、「ダン服」、通称「プロテクトスーツ」の着用を試して頂きます。

 一般では「パワードスーツ」と呼ばれているみたいですが」


(マジかぁ!

 テレビで見たけど、あのSFアニメに出てきそうなヤツだよな!

 カッケーから、着てみたかったんだよ。

 男なら、憧れるよな、アレ!)


ふむ。

どうやら淳少年には好評なようである。


ちなみに「ダンジョン防護服」略して「ダン服」の歴史は長い。

実はダンジョン発生時には、魔素被害は無かった。

そのため、軽装でダンジョンへ入れた時期もあったのだ。


だが、徐々に魔素濃度が。

これ、ピコマシーンのせいだが、正確にはピコマシーンの動力エネルギーたる次元エネルギーの問題だったりする。


その影響が出始め、作られ始めたのが「ダン服」だ。

最初は宇宙機みたいな無骨な代物だったのだが、今ではアニメのパワードスーツみたいな見た目に。


なかなか、男心を擽るビジュアルであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ