適性検査の次の日です。っか、適正有って当たり前では?
学校では、何時もの日常が。
いや、普通に授業を受けているが、淳に異常がないため、職員室などでは、結構な話題となっている。
一応は、二日ほど様子をみるコトになってはいる。
だが、適正が無い場合は、顔色が悪くなったり、食欲が落ちたりするものだ。
だが、そんな兆候は一切見当たらない。
これは、我が校始まって以来初めての、魔素適合者か!?
そんな風に、話題を提供しているみたいだ。
そんな淳だが、普通に授業を受け昼休みで昼食を。
学食へ行く面々も多いが、安いとは言え隣接地域外である。
淳にとっては高額なのだ。
だから、当然ながら弁当である。
っか、ドカベンである。
いや、ドカベンで済ませる量を超えている。
既にフードファイタークラスが食す量だ。
っと言うか、淳の体型的に、食べた量が入るハズが無いのだが。
まぁ、ギャル○根みたいな例がある。
アチラも体型と食べる量がマッチしていない。
そう考えると、変では無いのかもしれないが。
しかも食べるのが、異様に早い。
小さな弁当箱を突いている女子が、三分の一食べた頃には、既に食べ終わっていたりする。
まぁ、消化も実は早かったりする。
胃に届くと、ピコマシーンが食べた物を分解。
速やかに溶かし、十二小腸へと。
で、次々に分解吸収され肉体へ。
何せ魔素汚染された食材を使っている。
魔素とは、ピコ、フェムト、アトのマシーンのコトだ。
そんな食材をフンダンに使った料理を食べれば、ピコ以下マシーンを、フンダンに取り込むコトに。
そして取り込まれたマシーンが、淳の身体を改変する。
そうなれば、素材が足りず、食い物を求めるコトに。
つまり、食べた先から肉体改変へ回されているのである。
だから、アレだけの量を食べても、全く問題なかったりする。
まぁ、周りは呆れて見ているが。
とは言え、不味ければ、コレ程の量は食べれない。
だが、魔素を含んだ食材を使った料理は美味い。
正に絶品なのである。
なので、ペロリと平らげている。
その様子を教師が確認し、食欲があるため問題なしと。
いや、食う量が、明らかに異様なのだが、そこは良いみたいである。
そんな感じにて学校生活を終え帰宅。
まぁ、帰宅前に、明日問題無ければ検査に通ったとし、穿孔研究所から人が来るらしい。
で、淳だけ別扱いとなるんだとか。
(正直、面倒だなぁ)
などと淳は考えているが、淳の都合など国が考慮するハズもない。
完全に強制である。
それを憂鬱に思いながらも帰宅。
着替えたら、角煮をタッパーへと。
コレは、スーパー店長の奥さんが、キャリーバッグへ入れていてくれた物だ。
角煮を詰め終えたら、キャリーバッグへ入れてから家を出る。
何時もより遅れてはいるが、遅れるコトは告げてあるため、問題はないであろう。




