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オッドアイメイド ーノリの軽い神のせいで異世界行ったら最強になりましたー  作者: 月島 愛羅
第三章 白竜。

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メイド、豪華の二文字を知る。

定期テスト⋯⋯。

「明後日、よろしくお願いします」

受付嬢さんに見送られ、私たちはギルドの隣にある宿へと向かった。

人の気配はあまりなく、受付には誰もいない。

(ここの受付の人も、あのギルドの仕事を手伝わされてるのかな……)

そんなことを考えつつ、長い長い階段を登り、二階に到着した。

「二百十五号室、二百十六号室、二百十七号室……二百二十二号室! ここや!」

フェリシアの声が響き、ドアが開けられる。

中に入ると、そこは前に泊まっていた宿の五倍はある豪華なスイートルームだった。


広いリビング、そして立派なテーブル!

「すごっ! 完全に貴族の生活やん、これ!」

「……貴族はもっと、これの何倍も高価な部屋に住んでるよ」

はしゃぐフェリシアに思わずツッコミを入れる。

「あ、新しい人たちか」

「少し賑やかになって、いいんじゃないですか?」

隣の部屋のドアから出てきたのは、二人の女の子だった――。

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