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0037 保護1
人生の目標が出来てしまった。
ユイナという、恋人兼保護対象が出来た今、当てになるのは、奴隷という立場からできるだけ離れることだ。
本邸で、パトラはアルデ様に言った。
「ユイナを私の物に出来ないでしょうか?」
銃口か放たれた。
アルデ様は、私のセーブポイントについて、知ってるらしい。
しかし、ユイナの保護者になるには、もう少し楽観視してもいいかもしれない。
パトラにはセーブポイントがある。
ユイナの死ぬ所は見たくないが、ユイナのみに何かあった場合、パトラはセーブポイントをユイナの前に設定しなけれぱならない。
しかし、ユイナを手放したら、パトラの精神はどうなるのか?
そう思う貴族もいるかもしれない。
どうにかして、ユイナの保護者になるには、普段からユイナに密接に関わらない方がいいかもしない。




