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0027 子供1
本邸まで馬車に揺られていると、3日かかかった。
アルデ様の奴隷は結構多いわね。
馬車に動向したのが、新たに買われた子供の奴隷だ。
「あなた、金貨何枚?」
「話しかけないでくれないかな。」
子供の名前はユイナと言うらしい。
「何歳?」
「お姉さんは?」
メイドの話を思い出した。
「19よ。」
「10才。なんでこんなことに・・・。お父さんが社長だった時から倒産して、借金地獄で売られた。金貨500枚だって。絶対服従がオプションでついてんだよ。」
ユイナはパトラをじっと見た。
「そうならないと、どうなるの?」
「普通は殺されるだろ。」
「本邸の主にとりもってあげるから、そだ。私の生活の助手になって。」
ユイナが、びっくりした。
「おまえ、愛人までなったのか?!奴隷のくせに。」
「そうね、自由が聞いたら、一目散に私の所に来て。どうにかしてあげる。」
ユイナは泣くのを止めた。
「分かった、お姉さんを信じる。」




