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0021 人探し1

たとえば。

召還に詳しい人を探す。これは却下した。魔法のまの字もない世界で召還はできないだろう。

では、異世界から来た人にであったら。もしかして、手がかりを知ってるかもと思った。

それには、たくさん人がいる所へいかないと!

パトラはアルデ様に首都へ行きたい所存を言った。

「どうして奴隷である君が首都へ行きたい?危ないだろうに。」

「はい。あちらの奴隷に話の会う方がおりまして。」

「分かった。」

パトラはアルデ様が自分のことを最初より違う形で見られていることに気付いていた。

何かと気を使ってくれる。

これを利用する手は無いと、パトラは檻の中で思った。

パトラは檻から出されると、シクラ大使に会った。

丁度よい、聞いてみよう。

「異世界から来た?」

シクラ大使は言った。

「うーん、君、買っていいかな?友達から金貨10枚で買われたと聞いたことがあるんだけど。」

パトラは悩んだが、立地などではなく、シクラは大使である点で決めた。

後は、セーブポイントの位置関係についてだ。

「待っておくれ。」

一週間後、シクラ大使の本邸へと移されることになった。

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