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0022 大使1

シクラ大使の本邸は大きかった。

シクラ大使は、パトラを建物を建てて、住まわせることにした。

シクラ国では、奴隷を簡単に殺せないとメイドたちが話し合っていた。

とにかく、情報収集だ。

こんな世界から早く脱出しないと。

シクラ大使は、奴隷で上手く遊ぶ方法を熟知していた。

しかし、パトラはシクラ大使に買われることにした。

そっちの方が、アルデ様の豪邸よりも自由がきくからだ。

場外へ逃げねば。はっきり言うと、本邸などではなく、庶民の持ち物になった方が、よく情報が聞こえるだろう。

ある夜、強硬突破に出た。シクラ大使が寝ている間に、門の裏口から外に出た。

結構上手くいったので、そのまま、シクラの中の町を目指す。

その後、主人からの逃亡はかなりの重罪だと聞いて、シクラ大使の所に戻った。

シクラ大使は憲兵にパトラを突きつけた。

重罪になったので、パトラはナイフをしのばさていたこともあり、自殺した。


アルデ様の豪邸に戻った。

パトラは精根疲れはて、もうシクラ大使には近づかないことにした。

とにかく、シクラ大使は普通なのだろう。

シクラ大使が聞いた金貨10枚が気になる。

シクラ大使の友達は、リカリではないかと予測した。そういえば、リカリは自分のいる国を言っていない。

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