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【4話】謎の少女

フォレストウルフを単独撃破したオレ。近くにいた謎の少女に話しかけられて…。

少女は一瞬怯んだように見えたが、すぐに表情を引き締めた。腰の剣に手をかけたまま、警戒を解かない。


謎「あんたどこの所属?ギルドカードは?」


主「は?知らねーよそんなの。」


謎「持ってないってこと?」


少女の眉がぴくりと動く。


謎「じゃああんた、無所属でフォレストウルフを単独討伐したの?装備もなしで?」


主「装備?」


自分の格好を見下ろす。女神に渡されたのか何なのか、やけに上等そうな白い服を着ているだけで、剣も鎧も持っていない。


主「ああ、これしか着てねーわ。でも別に要らなくね?さっき見てたじゃん。」


少女はしばらく俺を観察するように見つめてから、ふっと警戒を緩めた。そして、すぐに剣をしまいながら呆れた声を出す。


謎「あまり信じられないけど、今のを見た以上認めるしかないか。あんた、とんでもない実力者ね。」


主「は?今気づいたの?遅すぎ。」


謎「物言いはちょっとどうかと思うけど。」


少女はため息をついて、こちらに手を差し出した。

見ていただきありがとうございます。ついに主人公以外の人が出てきましたね。これからも頑張っていきます。

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