とうそうです。
前回に引き続き、投稿が遅れてしまい申し訳在りません。
現在、リアルが多忙のため、投稿が遅れる事があります。日中には上げるよう努力致します。
誠に申し訳在りません。
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読みにくいと指摘を受け、少し修正しました。
虫の会話→「」
リンちゃんの会話→『』
表記にしてみました。
……ハッ!いけないいけない。また呆けてしまいました。て、うぎゃあああぁぁあああ!?
暫く呆けていた間に周りには蝶、蝶!蝶!!
や、ヤバイです!早く逃げないと!!
『リンちゃんリンちゃん!リンちゃんも戻って来て!早く逃げないと!!』
『ッ!オ、オウ!!』
リンちゃんの頭をペチペチ叩き、正気に戻します。正気に戻ったリンちゃんは僕を乗せたまま全力でこの場を離れます。
あっ。そういえば、
『リンちゃんリンちゃん。さっき、主の樹様の根元に黄色いの翅の生えた女の子が居たのですが、何か心当たりありますか?』
『アッ?オンナノコだぁ?それってまさか……!“クイーンバタフライ”か!!って、オイ……チョットまて。オメェあの距離から主の樹様の根元まで見えたのか!?』
あの距離って……たったの2㎞くらいじゃないですか。フッ、今の僕にとって、2㎞先なんてよゆーなのです!リンちゃんは見えないのですか?
『……会った時から思ってたガ、ナニモンダヨ…オメェ……。フツー見えねぇダロ……。』
何やらブツブツ呟いていますが、今は置いといて下さい。それよりも、リンちゃんはあの女の子の事を知ってるのですね!
『アァ。多分そりゃ、“クイーンバタフライ”ッつーパラライズリーの親玉ダ。昔、集落のジジィから聞いた事がアル。なんでも、金髪に蟲の目。フェアリーに蝶の翅が生えたヨーな姿で、《雷魔法》や《風魔法》を自在に使いこなすバケモンだって。あと、強力な《パラライズ》の使い手で、大昔に同じ《雷魔法》の使い手で効きにくい筈の“ライズファルコ”さえ痺れさせたッつー話ダ。』
成程。確かに先程の女の子は緩い波がかった長い金髪で蝶のような眼でしたね。間違いなくその“クイーンバタフライ”さんですね……。そしてこの世界にフェアリーさんいるのですね。流石ファンタジーな異世界です……。
しかし、今いい事聞きました。
『リンちゃん。同属性の魔法を持っていると、効きにくいのですか?』
『ア?何だよ。知らねえのか?常識ダロ?』
成程なるほど~。常識ですか~。
だったら、
『リンちゃん。……“しっかり脚抑えといて下さい”!!』
活路はある!!
『えっ?ウギャ!?』
リンちゃんに脚を抑えて貰い、僕は糸を使って近くの落ちてた葉拾い、僕とリンちゃんの間に傘を作りあげます。コレで少しは防げる筈です。
そして、上にいる僕は前や上を飛ぶパラライズリーに強力ネバネバ射撃を始めます。
リンちゃんの話を元に考えれば、少なくとも今の僕に《パラライズ》は効かない筈です。
根拠はあります。前に白い小鳥さんで《パラライズ》の実験をした後、僕が小鳥の近くに行く間に《パラライズ》が解けちゃったんです。小鳥さんから逃げるのは大変でした…。怖かったです…。
なんとか小鳥さんから逃げた後、数日をかけて《パラライズ》の特訓をしました。その時です。
(《雷魔法:付与 パラライズ》の Level が 2 に 上がりました。)
急にまたポーンと、先程の声が聞こえました。その後もLevelが上がる度に教えてくれたので、現在の僕の《パラライズ》のLevelは8です。
検証してみたところ、Level=効果の時間ということが判りました。《雷魔法》を持っていない筈のリンちゃんが痺れていないところを見ると、彼等のLevelは低そうですね。
先程の話を合わせると、Level=抵抗力でもありそうです。本家元々とはいえ、流石に数日間Levelを上げた僕よりは低い筈です。……間違ってたらヤバイですけど……。
『オイ!?ニコ!!オメェ糸吐くんなら先に言エ!!首モゲッかと思ったゾ!!それにコリャ傘か?なんでテメェは入ってないんだよ!!殺られっゾ!!』
あ~。首の負担は考えてませんでした。ごめんなさい。傘に入らないのは、入ると蝶々さん達が射てないからです。それに僕、《パラライズ》持ちですs……って、そういえばリンちゃんに言ってませんでしたね。
『大丈夫です。問題在りません。傘に入らなにのは、走るのに邪魔な蝶々達が射てないからです。大丈夫、大丈夫です。だって僕、彼等より(たぶん)高い《パラライズ》持ちですから。だから効きませんよ。』
『ナ、ハア!?』
リンちゃんが驚いてますね。ふっふっふ。今世の僕はハイスペックなのです!走れて魔法が使える高性能な蜘蛛なのです!!
「成る程な。だから妾の《パラライズ》が効かんのか。」
「……え?」
急に上から声が聴こえ、上を見ます。
そこには、
『何やら高い魔力を感じれば…。そうか。この子蜘蛛か。』
ひらりひらり
黄色い翅で優雅に空を舞い、透けるような金の髪をたなびかせた蝶の複眼を持つ小さい少女、
―――――――――クイーンバタフライがそこにいました。
「フフフフフ。中々に良い魔力じゃ。妾好みのn「ぜ」iおい……む?」
「ぜ、ぜぜぜぜぜぜぜぜぜぜぜ……」
「な、なんじゃ?」
『オイニコ?どうかしたのか?』
「フッ、成程な。恐h「全裸痴女だ――――――――――――――――――――!?」なぁっ!」
ただし、全裸で……。
まあ、産まれたてだし、全裸でしょうがないよね?
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