180.見積もりだ、ふっかけろと言っていない 3
この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件・名称等は一切関係ありません。
ヘートヴィヒは私の隣を歩いている。手には元の見積もりと修正版が挟まれている。彼女の歩き方はとても安定していて、歩幅は速からず遅からず、余計な音は一切立てない。その静けさは存在感がないわけではなく、むしろ安定しすぎているからこそ、特別にはっきりと際立っていた。
私は首を傾げて彼女を一瞥した。
「今ならまだ引き返せるぞ」と、私は言った。「放送委員会に着く前に、急に生徒会の別の用事を思い出したふりをして、この栄誉を私一人に独占させてくれてもいい」
ヘートヴィヒは私を振り向いた。
「先ほど真紀に約束しましたから」
「真紀に約束したからって、私と一緒に火の海に飛び込む必要はない」
「あなたが放送委員会を火の海と呼ぶなら、なおさら行くべきですね」
「どういう論理だ、それは」
「リスク管理です」
彼女はあまりにも平然と言ってのけた。平然としすぎていて、真面目に言っているのか、それとも一見真面目そうに見えて実はこっそり私を刺してくるいつものやり方で言い返しているのか、一瞬区別がつかなかった。
私は目を細めた。
「ヘートヴィヒ、最近ちょっと悪知恵がついてきてないか?」
「いいえ」と、彼女。「あなたが普段、どうしていつもあんな口調で話すのか、少し理解できるようになってきただけです」
「どんな口調だ」
「いつでも世界を横っ面に蹴り飛ばして、自力で軌道に戻るかどうか見物してやる、みたいな口調です」
私は足元が半歩狂いそうになった。
……その形容、少し的確すぎないか。
「あんたの観察力、たまに本当に怖くなる」と、私は言った。
「ありがとうございます」
「褒めてない」
「わかっています」
くそ。
この返し、だんだん真紀が言いそうな言葉に似てきた。生徒会とは一体どんな場所なんだ。なぜ風邪ではなく、こういう眉間を揉みたくなるような対応スキルばかり伝染するのか。
私たちは中央棟と行政棟を繋ぐ渡り廊下を抜けた。午後の光が斜めに差し込み、床を四角い光の面に切り取っている。校内はそれほど騒がしくなく、遠くからグラウンドの笛の音や、どこかの部活が機材を運ぶ時の金属音が聞こえてくる。
とても日常的だ。
昨夜の憲兵隊での留置、手錠、調書、そしてあのクソみたいなチンピラたちが、まるで別の世界の出来事だったかのように。
私は不意に口を開いた。
「昨日のこと、まだ気にしてる?」
ヘートヴィヒは少し黙った。
「考えてはいます」と、彼女。
「後悔した?」
「いいえ」
彼女の答えは早かった。ほとんど間がなかった。
私は顔を向けて彼女を見た。ヘートヴィヒの視線は逃げず、ただとても静かに前を見ていた。逃避しているのではなく、言葉を選んでいるようだった。
「ただ、考えていたんです」と、彼女。「あなたは普段、どうやって自分を単なる『口の悪い人』に偽装しているのかと」
私は二秒ほど沈黙した。
「まず、私の口は『単に』悪いわけじゃない」と、私は言った。「次に、これは偽装じゃない。保護色だ。一部の動物が自分を樹皮と同じ色に塗るのと同じ」
「あなたは、噛みついてくる樹皮みたいですね」
「……それはすごく失礼な言い草だけど、なぜか結構的を射てる気がする」
ヘートヴィヒは軽く笑った。
一度だけ。
紙の角を風が掠めるような、短い笑み。
気にするべきじゃない。本当に。
でも、彼女が笑うと、あの端正すぎた、冷たすぎた輪郭がふっと緩んで、きっちりと押さえつけられていた何かがそっと角を覗かせるのだ。その角は大きくはないが、ひどく致命的だった。
私は咳払いをして、話題を強引に本題に引き戻した。
「とにかく、この後中に入って、連中が『イベントの雰囲気』とか『選手のオーラ』とか『オープニングの没入感』とか言い出しても、先に笑うなよ」
「我慢します」
「さっきは『善処します』だっただろ」
「今は『我慢します』にアップグレードしました」
「なんだか余計に不安になってきた」
「なら、あなたが先に笑えるようなことを言わないでください」
私は彼女を振り返った。
ヘートヴィヒも、ちょうど私の方を見ていた。
その瞬間、廊下には実は特別なものなど何もなかった。
陽光、壁、遠くの話し声、私たちが手にしているクソみたいな公文書の束。
だが、ほんの一瞬、私ははっきりと意識した。ヘートヴィヒはもう、以前のような客套と観察の距離を挟んでいない。彼女は今、もっと近くに立っている。物理的な距離ではなく、もっと厄介な種類の距離感だ。
私は先に視線を逸らした。
「着いた」と、私は言った。
放送委員会のドアプレートが目の前にあった。
私は歩み寄り、二度ノックすると、中の人間が「どうぞ」と言い終わるのを待たずにドアを押し開けた。
そして即座に理解した。ジェスはさっき、本当にまだ手加減してくれていたのだと。
放送委員会のオフィスに漂う空気は、およそ行政機関のそれとは似ても似つかなかった。
机の上には何枚もの会場配置図、機材カタログ、色分けされすぎた進行表が広げられ、壁際になぜか展示用のバックパネルが二枚立てかけられている。極めつけは、部屋の隅に小型の試聴用スピーカーのセットまで置かれていることだ。まるで「十分な低音の響きがなければ、このイベントは完結しない」という宗教的トランス状態にすでに突入しているかのようだった。
一番奥に座っていた放送委員長が顔を上げ、私とヘートヴィヒが入ってくるのを見ると、まずは公式な笑顔を貼り付けた。そして私の手にある見積書を見た瞬間、極めて微かに表情を強張らせた。
いいぞ。
それでいい。
やましいところすらない人間と交渉するのは、骨が折れる。
「星野副会長、ヘートヴィヒ書記」放送委員長は立ち上がり、口調はまだ丁寧だった。「見積書の件でいらっしゃったのですよね?」
「他にある?」私はバインダーを机に放り投げた。「まさか私たちが『儀式感環境音響デザイン』に感動して、わざわざ巡礼に来たとでも?」
彼女の口角が引きつった。
ヘートヴィヒが私の横で、極めて平穏な声で口を開いた。
「本日は、修正版見積もりの根拠を確認しに参りました」と、彼女。「特に増額幅の大きい部分についてです。項目ごとに照合を行い、生徒会の審議に回す必要がありますので」
これが彼女を連れてきた利点だ。
同じ言葉でも、私一人が言えば「不正を暴きに来たぞ」に聞こえる。
ヘートヴィヒが言えば、即座に「法に基づいた行政手続きであり、正当なプロセスです。姿勢を正しなさい」に変わる。
放送委員長は頷き、座り直した。
「構いません」と、彼女。「実はあの修正版は、現場での効果を再評価した結果でして――」
「ストップ」私は椅子を引き出して座った。「今日は『効果』の話はしない。まずは『必要性』の話だ。効果なんてものは、金と暇がある時に話すものだ。必要性こそが、今生徒会が金を払う理由になる」
私は二つの見積書を広げ、指を直接一番目の項目に突き立てた。
「メインスピーカー機材、二十八パーセントの増額。理由は?」
放送委員長は明らかに準備していた。
「会場が当初の想定よりも開けているためです」と、彼女。「元のスペックで実行した場合、音場のカバー範囲が不足する可能性が――」
「会場の図面は三週間前にはそっちに渡ってるはずだが」と、私は言った。
「はい、ですが図面上での判断と実際の――」
「じゃあ、現場でテストはやったのか?」
彼女は口ごもった。
「まだ完全なテストは行っていませんが、経験上――」
「完全なテストもなしに、とりあえず二十八パーセント乗せたってことか?」私は椅子の背もたれに寄りかかった。「放送委員の経験値ってのは、音場を予測するためのものか? それとも、生徒会が忙しすぎてこの請求を追及する暇がないだろうと予測するためのものか?」
彼女の隣にいた別の委員が眉をひそめた。
「星野副会長、そういう言い方は少し――」
「直接的すぎる?」私は彼女の言葉を遮って補完した。「悪いが、昨夜はよく眠れてなくてね。今日の私の忍耐力はマイクログラム単位で計れるくらいしかない。書面でのテストデータがあるなら出せ。ないなら、元の見積もりで話を進める」
ヘートヴィヒが私の手元にあった注記表を前に押し出し、やはり安定した口調で言った。
「生徒会側の立場は明確です」と、彼女。「必須の支出として計上する以上、それに対応する根拠が必要です。現在テストデータがないのであれば、この増額分は少なくとも『すでに必要と確定したもの』として審議に回すことはできません」
放送委員長はヘートヴィヒを一瞥した。
見ていてわかる。彼女はさっきまで、今日は私が悪役で、ヘートヴィヒが緩衝材として来ているのだと思い込んでいたのだろう。残念だったな。ヘートヴィヒは緩衝材じゃない。彼女は私より文明的な口調なだけで、持っているナイフの切れ味は同じだ。
私は指を下に滑らせた。
「二つ目、予備スピーカーが四セットから六セットに増えてる」
「死角を考慮して――」
「死角はどこにある?」
「それは実際に配置してみないと――」
「つまり、今はわからないと」
「わからないのではなく、予防的な――」
「予防的な追加にも基準がいるだろ」私は顔を上げて彼女を見た。「その理屈が通るなら、私は生徒会役員の過労死を予防するために、全委員に高級栄養剤の予算を追加することだってできる」
横にいた放送委員の一人が吹き出しそうになり、途中で場違いだと気づいて、無理やり下を向いて咳払いをした。
私は心の中で彼女に頷いた。
少なくともここには、ユーモアを理解できる人間が一人いる。
放送委員長の顔色が微妙に硬直した。
「星野副会長、その比喩はあまり適切ではありませんね」
「私も適切じゃないと思う」と、私は言った。「だが、あんたたちが予備スピーカー二セットの追加を天の理のように書いていること自体、もっと適切じゃない」
ヘートヴィヒが横で次のページをめくり、追加項目の上に指を置いた。
「それから、この項目です」と、彼女。「『儀式感環境音響デザイン』。この項目の具体的な内容は何でしょうか?」
部屋全体が、一秒間静まり返った。
公開処刑の前の、礼儀正しい沈黙のような一秒間だった。
放送委員長は咳払いをした。
「これは、イベント全体の一体感を高めるためのものです」と、彼女。「例えば、選手入場時の感情の盛り上げや、場面転換のテンポ、そして閉幕時の――」
私は片手で顔の半分を覆った。
駄目だ。
本当に笑いそうだ。
ヘートヴィヒが少し首を傾げて私をちらりと見た。その目に笑みはなかったが、彼女が堪えているのはわかった。
かなり必死に堪えている。
私は深呼吸をし、なんとか顔の表情を元に戻した。
「一つ確認させてくれ」と、私は言った。「私たちがやろうとしてるのは校内の競技大会であって、皇室の結婚式でも、アイドルの卒業コンサートでもない。そうだろ?」
「そういう問題ではなく――」
「じゃあどういう問題だ?」私は少し身を乗り出した。「場面転換のテンポに専用の見積もりが必要なのか? 閉幕の感情まで別途デザインしなきゃならないのか? 次はこう言うつもりか?『十分な低音のバックグラウンドがなければ、観客は青春と栄光の価値を完全に理解できない』って?」
今度はヘートヴィヒまでもが、一瞬視線を逸らした。
同意できないからではない。
彼女も本当に笑いそうになったのだ。
放送委員長は息を吸い込んだ。明らかに私に怒りを引き出されているが、真正面からキレるわけにもいかないらしい。
「星野副会長、いくらなんでも大げさすぎます」
「私が大げさなんじゃない。あんたたちの見積もりが野心的すぎるんだ」と、私は言った。「しかも、生徒会の金を使った野心だ」
ヘートヴィヒが書類を閉じた。動作は軽いが、無駄がない。
「放送委員会の皆様が、イベントの完成度をより高めたいと願うお気持ちは生徒会も理解しております」と、彼女。「ですが、それを必須の支出として予算に組み込むのであれば、『必要』と『理想』を区別していただかなければなりません。現在のこの見積もりは、その二つが混同されています」
私が横からトドメを刺した。
「翻訳すると、あんたたちは自分たちが欲しいものを、無くてはならないものに偽装したってことだ」
その言葉が落ちた瞬間、向かいの放送委員たちの顔色がついに一斉に変わった。
交渉の時、場が荒れるのを恐れて遠回しに話す人間がいる。
だが、今の生徒会にそんな暇はない。
それに正直なところ、ロイを輪廻転生に送り込みかねない見積書を突きつけておいて、私に優しさを求めるなんて、少し人を馬鹿にしている。
放送委員長は数秒沈黙し、ようやく口を開いた。
「……では、生徒会としてはどう処理しろと?」
来た。
この言葉が出たということは、彼女はもう守りに入っているのではなく、降りるための階段を探しているということだ。
私はすぐには答えず、振り返ってヘートヴィヒを見た。
ヘートヴィヒは極めて自然に引き継いだ。
「第一に、メインスピーカーと予備機材の項目は、現場テストまたは事前調査の記録がない場合、元の見積もり基準に差し戻します」と、彼女。「第二に、独立した配線費用を残す場合は、正式な事前調査の結果と技術的な理由を補足してください。第三に――」
彼女は少し間を置き、修正版の見積もりを見た。
「『儀式感環境音響デザイン』は、全額削除とします」
その言葉は、あまりにも鮮やかだった。
鮮やかすぎて、心の中で思わず拍手してしまったほどだ。
放送委員長は明らかにまだ足掻きたいようだった。
「しかし、完全に削ってしまっては、オープニングの完成度が――」
「専用の経費がなくなったからといって、完成度が死ぬわけじゃない」と、私は言った。「せいぜい、自己陶酔の度合いが少し減るだけだ」
横でまた誰かが下を向いた。
いいぞ。私はこの、笑いたいのに笑えない空気が好きだ。それは、今日ここにある問題が美意識の問題ではなく、帳簿の問題だと理解している人間が、少なくともこの場にいるという証拠だから。
ヘートヴィヒが放送委員長を見た。
「もしよろしければ、『選手紹介のBGMとアナウンスの切り替えには既存の素材を使用する』という実行上の注記として残すことは可能です」と、彼女。「ですが、それをデザイン費用として別途計上するべきではありません」
これが彼女の恐ろしいところだ。
私が相手を壁際まで追い詰める。
ヘートヴィヒが、壁のすぐ横に、それなりに体裁の保てる階段を置いてやる。
放送委員長は二枚の書類をしばらく見つめていたが、やがてゆっくりと息を吐き出した。
「……わかりました」と、彼女。「持ち帰って作り直します」
「今日中に」私はすかさず付け足した。
彼女は眉をひそめた。
「今日中に?」
「そう、今日だ」と、私は言った。「会計はまだ生きているが、だからといって今夜もこの見積もりと一緒に徹夜したいわけじゃない」
ヘートヴィヒが横から正式な要求を被せた。
「生徒会としては、本日の夕方までに新たな修正版を必要としております。でなければ、全体の予算表の再編成ができません」と、彼女。「十七時までに生徒会へ提出をお願いします」
放送委員長の口角が引きつったが、最後には頷いた。
「……承知しました」
私は立ち上がり、書類をバインダーに収め直した。
「結構」と、私は言った。「そっちが作り直し、こっちが計算し直す。これで全員、まだ自分が文明社会の一員であるかのように振る舞える」
放送委員長は最後の言葉に反論したくてたまらないようだったが、今日これ以上やり合っても見苦しくなるだけだとわかっているのだろう、口を閉ざすことを選んだ。
背を向けて立ち去ろうとした時、隅にいた、さっき吹き出しそうになった委員が、隣の人間に対して小さな声で呟くのが聞こえた。
「だから、あの項目名は恥ずかしすぎるって言ったのに……」
私は足を止め、振り返った。
その委員は一瞬で固まった。
私は彼女を一秒見つめ、最後には責めることはせず、ただ頷いた。
「少なくとも、あんたにはまだ良心が残ってる」と、私は言った。
言い終えると、私はドアを押して外に出た。
ドアが閉まると、廊下の空気は途端に清々しく感じられた。高価な間違いが山積みになった部屋から無事に脱出し、肺がようやく綺麗な酸素を使う権利を取り戻したような感覚だ。
二歩前に進んでから、私は低く息を吐き出した。
「笑うところだった」と、私は言った。
横を歩くヘートヴィヒも、少し声を落とした。
「私もです」
私は彼女を振り返った。
「さっきの『全額削除』、鮮やかだった」
ヘートヴィヒは私を一瞥した。
「あなたの『自己陶酔』の方が鮮やかでしたよ」
「あれは危なかった」
「ですが、的確でした」
「まさか、そんな返しをしてくるとはな」
「言ったはずです」彼女の口調は平坦だったが、ごく薄い、気づかないほどの軽やかさが混じっていた。「あなたのことが、少し理解できるようになってきたと」
私は足元が半歩止まった。
……そういうことを、予算の戦争を終えた直後に、そんな普通の顔をして言うのはやめてくれないか。
こっちが反応に困る。
私は結局空咳を一つして、書類を胸に抱え込んだ。
「あまり理解しすぎない方がいい」と、私は言った。「生徒会って場所は闇が深い。今日は放送委員だったが、次に湧いてくるのが仮設トイレか、医療のアウトソーシングか、それとも『青春感』のための特別補助を申請してくる狂人か、誰にもわからないんだからな」
それを聞いて、ヘートヴィヒは本当に笑った。
今度は、さっきよりもはっきりと。
「もし『青春感』の特別補助があるなら、生徒会が一番必要としているはずです」
「いや」私は即座に否定した。「生徒会に必要なのは睡眠補助と、精神的苦痛に対する賠償だ」
「その二つなら、私も支持します」
「よろしい。ヘートヴィヒ書記、あんたの政治的判断はますます健全になってきてる」
彼女は私を見つめていた。唇の端には、まだ完全に引ききっていない笑みが残っている。
「それで、次は何を?」と、彼女は尋ねた。
私は手元の書類に視線を落とし、生徒会室の方へ向き直った。
「次?」と、私は言った。「戻ってロイに知らせる。当分は昇天しなくて済むって」
「彼、喜ぶと思いますか?」
「思わない」私は正直に答えた。「冷たい目でこっちを一度見て、『それが当然だ』って言うだけだろうな」
ヘートヴィヒは〇・五秒だけ沈黙した。
「いかにもあなたが言いそうな言葉ですね」
「……なんで最近、誰も彼も私を悪い手本にしたがるんだ?」
「使い勝手がいいからです」
「どう聞いても褒め言葉じゃない」
「では、正式な意見として受け取ってください」
私は彼女を見て、最後にはこらえきれず、ふっと笑い声を漏らした。
「とても面白い」★四つか五つを押してね!
「普通かなぁ?」★三つを押してね!
「あまりかな?」★一つか二つを押してね!




