174.奔走 3
この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件・名称等は一切関係ありません。
風紀委員会を出てから、私はまず手元のリストを確認した。
風紀委員会の次は器材管理と射撃場関係が続いていた。この順番は合理的で、合理的すぎて少し気分が悪いほどだった。前者は学生が事を大きくするのを防ぐための部署で、後者は学生が本当に事を大きくしようとした時、手に持っているのが合格した器材かどうかを確認するための部署だからだ。
この学校は人を使い潰すことにおいて、一種の芸術的な整合性を持っている。
「次は器材管理室」私は歩きながら言った。「それから射撃場の当番台。この二つはたいてい一緒に見る。器材と場地が先に合っていないと、試合当日の現場が大型の責任のなすりつけ合い展示会になるから」
ヘートヴィヒは隣で静かに聞いていた。
「生徒会は普段もここと関わるの?」
「普段はここまで深くは関わらない」私は手のリストを振った。「でも『全校規模の活動』になった瞬間、生徒会は不思議な能力を自動的に獲得する——本来自分の担当じゃないものが、最終的に全部自分の問題になる能力よ」
彼女は少し考えてから頷いた。
「帝国のある部署と似ているわね」
「その言葉で少し慰められた」私は言った。「連邦だけが一番生き残りそうな人間に仕事を押しつけるのが得意なわけじゃないと証明されたから」
北棟の後ろ側が訓練区と繋がっており、廊下を一つ越えると空気の匂いが変わった。
教学棟の方は紙、コーヒー、チョーク、暖房が全開でない冬の匂いだった。訓練区はそれとは違い、金属、保養油、磨耗したゴムマット、それに射撃場特有の乾いた匂いが混じっていた。扉を押す前に、壁に貼られた場地使用時程表が目に入った。
びっしりだ。
白兵訓練場、模擬射撃室、実弾射的場、整備台、器材貸出窓口、故障報告専用区——どの欄も埋め尽くされていて、誰かが全校の暴力的な衝動を色分けして週計画に落とし込んだようだった。
私は扉の前で、心の底からため息をついた。
「この表を見て、自分がまだ若すぎると思った」
ヘートヴィヒは私の視線を追った。
「詰まっているから?」
「詰まっているからじゃない」私は言った。「詰まり方に予感があるから。こういう組み方は、一つのコマが崩れると後ろ全部が連鎖する」
彼女は二秒見て、頷いた。
「確かに」
……いい。
行政モードに入った時の彼女、本当に覚えが早い。
私はノックした。
中から金属がぶつかり合う音がして、続いてあまり耐えている様子のない「どうぞ」という声が返ってきた。
私は扉を押して入った。
正面に棚が一列並んでいた。
訓練用防具、模擬刀、実戦教習用白兵器、規格の異なる練習銃、電子感知ヘルメット、記録用リストバンド、場地標示杭、臨時封鎖帯、ポータブル表示パネルまでが壁に沿って分類されていた。器材管理室全体が実務的なほど清潔で、風紀委員会のような冷たい整然さとは違い、ここはよく飼われているが誰の時間でも丸ごと飲み込める鋼鉄の怪物のようだった。
カウンターの後ろに、濃いグレーの作業服を着た男が立っていた。
年齢は私たちよりかなり上で、おそらく校内の技術職員か常駐管理教官だろう。髪は正直に乱れており、右手にはまだ分解途中の練習銃を持ち、左手の指の関節には保養油の跡がついていた。その顔には、長期の睡眠不足と長期にわたる学生への対応を経て、人生に対してもはや娯楽的な期待を持っていない平静さがあった。
彼は私を見て、まず眉をひそめた。
「生徒会か?」
「その識別速度、少し傷つく」私は言った。
「ファイルを抱えて、学校に背中を刺されたばかりみたいな顔をして、後ろには一人、自分では器材室に来そうにない人がついている」彼は手の銃を机に置いた。「この組み合わせ、生徒会以外にない」
私は一瞬反論できなかった。
「まあいい」私はファイルを開いた。「副会長、災害報告に参りました」
彼は私が差し出した概要ページを受け取り、タイトルを一瞥した。
「首都圏代表隊選抜……」
半分しか残っていなかったあの平静さに、薄く、しかし本物の嫌気が一層加わった。
「ああ、今年本当に復活させるのか」
私は眉を上げた。
「なんで最初の一言がみんな似たようなものなの?」
「去年も一度情報が流れて、その後立ち消えになったから」彼はページをめくり、顔色がどんどん悪くなった。「こういうのは話が出るたびに、最初に死ぬのは器材端だ。場地の組み直し、貸出規格の見直し、損耗見積もりのやり直し、最後に上から『来年に回す』の一言で、前の苦労が全部無駄になる」
「そう言われると、器材管理室のために黙祷したくなってきた」
「黙祷はいらない」彼は言った。「用件を言え。生徒会は何が必要なんだ?」
こういう人間が好きだ。
無駄話をする余裕がなく、見栄を張る余裕もなく、面倒事への嫌悪感まで実務的だ。
私は要件表を机の上に広げた。
「第一に、共通科目に関わる器材が第一輪の予選の量に耐えられるか確認したい。第二に、どの項目が早めの場地申請が必要か知りたい。第三に、生徒会は後で流れ表を作るから、一番崩れやすいポイントをまず教えてほしい」
彼は聞き終えて、指で机を二回叩き、さっきの時程表を引き出した。
「一番崩れやすいところか。じゃあ三つ送ってやる」
ペン先で一欄目を叩く。
「射撃場。特に動的標的と二人移動射撃。今でも日程が詰まっている。上下院混合で打つなら、組み替えと校正だけで時間をごっそり食われる」
二回目。
「白兵訓練場。器材が足りないんじゃなくて、防具と感知システムが古い。普段はクラス内で交互に使っても何とかなるが、正式な対抗戦になれば、誤判定が一回出るだけで生徒会は春まで残業だ」
三回目。
「地上作戦模擬区。あそこが一番広くて、一番使いやすそうに見えて、実際には一番面倒だ。障害物、マーカー、判定器、臨時封鎖線、一回組み直すだけで半日かかる」
言い終えて、彼は私を見た。
「これで、なんで俺がこういう活動が嫌いかわかったか?」
「わかった」私は真剣に頷いた。「活動じゃなくて、多点同時災害だから」
ヘートヴィヒはずっと口を挟まずにいたが、この時初めて口を開いた。
「もし予選の第一輪だけなら、項目数を先に絞れないの?」
男は目を上げた。
「理屈の上ではそうすべきだな」
「理屈の上では?」私はその言葉を繰り返し、すぐに嫌な予感がした。
「理屈の上では」彼はペンを机に投げた。口調に職業的な疲労が滲んだ。「でもこういうのが上院に回ると、必ず誰かが面子を失えないと思う。下院に回ると、規格を意図的に下げられたと思う。最後に上が公平を演じるために、『全員出す』『全部やる』が大好きになる」
私は目を閉じた。
終わった。
この言葉があまりにも本物だから、一番怖い。
ヘートヴィヒはしかし落ち着いて聞いた。
「もし誰かが全項目の開放にこだわったら?」
「器材端と場地端が一緒に吐血するのを待つだけだ」彼は答えた。「もう一つ、練習銃と訓練用感知器には数の上限がある。数十チームが同時に並ぶことはできない。生徒会が後で日程を組む時、理想国版を書いてきたら表ごと突き返す」
私は手を挙げた。
「この言葉、そのまま会長の机に貼っていい?」
「貼っていい」彼は言った。「ついでに伝えてくれ、『理論上可能』と書いてある場地計画は信じるな。そういうことを言うのは大抵、器材端の人間じゃない」
私は深く頷いた。
紙の上で可能なことは行政のロマンだ。
実際に可能なことが技術端の尊厳だ。
私はこれらの要点を急いでメモページに書き込んだ。隣のヘートヴィヒも小さなノートを取り出し、さっきの数点を箇条書きにまとめ始めた。彼女の字は整然としており、筆画まで教育を受けているかのようだった。
男は彼女を一瞥し、眉を動かした。
「新しく来た書記か?」
「はい」
「字がいいな」
「ありがとうございます」
この褒め言葉は硬かった。人を褒め慣れていないので、一番失敗しにくい部分を選んだのだろう。私は笑いそうになったが堪えた。こういう場所の人間が褒めるのは大抵二種類だ。器材がちゃんと拭いてあるか、字が読めるかのどちらかだ。
私が話題を正式な要件に戻そうとした時、彼はすでに机の下から古い書式を一枚引き出していた。
「それから」彼は言った。「場地と器材以外に、生徒会は今のうちに貸出手続きの流れを確認しておいた方がいい」
「なんで?」
「正式な活動が始まったら、普段の『とりあえず借りてあとでサインする』という悪い習慣は全部消えるから」口調は平坦で、内容は毒だった。「誰が借りた、誰が受け取った、誰が点検した、誰が弁償する、全部先に書いておけ。特に上下院が一緒に出る時、物が壊れた時に一番よくある状況は——誰も自分がやったとは言わない」
「その言葉に共感できる」私は言った。「学生の本質についての理解が深い人ね」
「理解じゃない」彼は書式を押した。「統計結果だ」
……まあ。
この学校は上から下まで、数字で人を恥じらわせるのが得意だ。
ヘートヴィヒはその貸出流れの書式を手に取って一通り見てから、問いかけた。
「試合当日に追加の器材が必要になった場合、優先順位は誰が決めるの?」
男は彼女を見る目が初めて少し真剣になった。
「器材端が損耗を判断して、場地主任が交換するかどうかを決める。生徒会は順序の調整しかできない、越権はダメだ」一拍置いた。「この点は先に頭に入れておいてくれ。誰が頼みに来ても同じだ」
「わかりました」彼女は頷いた。
私は隣で聞きながら、妙な感覚を覚えた。
この女、本当に書記に向いている。
字が綺麗だからでも、礼儀正しいからでもなく、質問の仕方が正確だからだ。自分が知っているように見せるために聞くのではなく、どの線が先に引かれていないと後で必ず誰かが揉め事を起こすかを、素早く掴んでいる。
真紀が彼女を私に押しつけたことが、ますます即興の思いつきには見えなくなってきた。
……くそ。
あの人はいつも私がまだ完全に気づいていないうちに、二手先まで駒を進めている。
私は最後の数点をまとめてファイルを閉じた。
「とにかく、今日はここまで。後で生徒会が初版の流れ表を送るから、どこが一番合理的じゃないか見てもらえると助かる」
男は鼻を鳴らした。
「合理的じゃないところが絶対にたくさんある」
「それを聞いて、逆に少し楽しみになってきた」
「頭がおかしいんじゃないか」
「生徒会副会長は、少しくらいそうじゃないとやっていけない」
男は初めて本当に笑ったかもしれない、というような短い鼻音を出した。
「わかった。次に来る前に電話してくれ、いない時もあるから」
「了解」
私とヘートヴィヒは一緒に器材管理室を出た。扉が閉まった瞬間、私は長く息を吐いた。
「どう?」私は横を向いた。「連邦軍校行政地獄の第二站。風紀委員会より機械油の匂いがするでしょ?」
彼女は私の手のファイルを見て、少し考えてから言った。
「もう少し現実感があったわ」
「その言い方、妙にいい」
「さっきのところの人は」彼女はごく平坦に言った。「学生が規則を破るのを防いでいるんじゃなくて、制度が自分で爆発するのを防いでいるみたいだった」
私は少し固まり、それから笑った。
「……その総括、かなり正確ね」
「そう?」
「そうよ」私はファイルを脇に挟んで外へ歩き出した。「風紀委員会は学生が自滅するのを防いでいる。器材管理室は学校が規則で全員を道連れにするのを防いでいる。どちらも忙しそうだった」
ヘートヴィヒはついてきた。足取りは相変わらず安定していた。
「次は?」
私はリストを見た。
射撃場当番台。
場地スケジュール窓口。
それから放送委員会。聞こえは無害だが、試合当日に一度ミスをすれば全校のリズムを壊すのに十分な場所だ。
私は顔を上げ、訓練区の奥を見た。
冬の光が高い窓から落ちて、地面に当たり、感情のない場地照明のように白く冷たかった。遠くでかすかに号令の声と標的機が動く機械音が聞こえ、一声一声が、代表隊選抜がまだ正式に始まってもいないのに、この学校全体がすでにそのために骨を温め始めているかのようだった。
私はため息をついた。
「次は射撃場当番台」私は言った。「あそこで人生に対する最後の幻想が保てるかどうか確かめに行こう」
ヘートヴィヒが横を向いた。
「保てなかったら?」
「幻想を報告書に変えるしかない」
彼女はごく軽く笑った。
私はその声を聞いて、この地獄巡りも全く無報酬というわけではないと、なぜか思った。
そしてすぐに自分に言い聞かせた。この考えは危険だ。
代表隊選抜はまだ始まったばかりで、後には校内を走り回る仕事がまだ全部残っている。今、相手が笑ったからといって気分が上向くなら、それは将来何かしらの代償を払うことになる。
だが、理性は理性だ。
人は時として、こんなに寒く、こんなに忙しく、誰かを怒鳴りたくなるような午後に、隣に自分のペースについてこられる人間がいるだけで、世界全体を爆発半径に引き込みたいという気持ちが少し和らぐものだ。
私はその気持ちを押し込め、彼女を連れて射撃場の方へ歩き出した。
「とても面白い」★四つか五つを押してね!
「普通かなぁ?」★三つを押してね!
「あまりかな?」★一つか二つを押してね!




