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自殺後の世界、見る?
悶々と天井を睨み付ける。もう、何時間も寝転がっている。することは山ほどあるのに何もする気にならない。
パチっと。まばたきした瞬間、自室とは異なる場所に移っていた。
まるでゲルニカの世界に飛び込んでしまったかのようなカオスな空間。その中央に、スーツ姿の男が。手には一枚のプラカード。
「自殺後の世界、見る?」
そう記載されていた。
「どうする?」男の声は妙に高く、黒板を引っ掻くような音。
状況はまだ理解できない、しかし、興味はある。もし、俺が自殺したあとで、それを悲しんでくれる人が一人でもいるのならば、またやり直せるかもしれない。
「あぁ。見せてくれ。俺がいない世界を」
パチッと。まばたきした瞬間、また違う世界に移った。
、、、、、、、、、、、ナんデ、、どうシ、、、、、、、、、、まだ、、、、、わかイ、、、、、、、、、、、、、、、、そう、、だ、、、、、、、、、、、、、、、、、、ザまぁ、、ろ、、、、、、、、、、、、セいせイ、、、、、、、死た、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
パチッと。まばたきした瞬間、自室に戻ったことに気づいた。
俺は手早く荷物をまとめ、部屋をあとにした。




