竜帝国とその属国たち
【竜帝国】
宗主国。
先代竜帝時代に腐敗を招いたが、
その後即位した竜帝・ディアーシャが、
海の向こうから攻めてきた海洋帝国をひとりで
海ごと氷漬けにして恐怖で震え上がらせたことで、
徐々に竜帝国の力も復活。
今ではかつて以上の強大な軍事力を誇る
新生の竜帝国へと成長した。
属国たちは最強の竜帝を畏怖しつつも、
シャクヤに頭が上がらないところや、
最近はねこ好きを隠さなくなったお茶目なところを
あたたかく見守っている。
なお、当代竜帝の髪色・深い藍色は、
竜皇族を象徴する色として、
竜皇族が進んで着る色として定着している。
先代以前は違う色だったらしいが、
当代竜帝が嫌っていたため、こうなった。
なお、主な巨大文化は巨大食具。
箸はこれでも小ぶりになったが、ツェイロン王国民からしたら、
ちょっと長い。菜箸っぽいとか思われている。
特に巨大レンゲや巨大フォーク、巨大お玉などが有名。
【ツェイロン王国】
属国。
竜帝国の中でも古参の属国。
その国名の由来は、銀色の竜の国。
代々人族がその国を治め、主な国民の種族も、
人族、獣人族、エルフ族との混種。
その昔、銀色の髪の王族が治め、
また、竜を神聖視していたため、
竜に敬意を払ってそんな国名になった。
本来の銀龍とは無関係だが、
自国の色を持つ銀龍のことは、
敬愛すべき祖国の象徴として、
銀龍の昔話を代々大切に受け継いでいる。
なお、王太子のシンシャは金髪だが、
特に髪の色にはこだわっていない。
銀髪が多いと言うだけ。
むしろ竜帝陛下が銀龍だし、
一生竜帝国についていくし、
別によくね?と言うノリ。
主な巨大文化は、
巨大な扇子や錫杖、番傘などを持って舞う、謎の神楽。
因みに、銀龍と神龍に捧げる舞。
メイリィが試しに久々に舞ってみたところ、
キーシャとたまから超喜ばれた。
【ソレイシア王国】
属国。
ツェイロン王国と並ぶ古参の属国。
獣人族の国。
直系の王族は猫耳しっぽ。
一夫多妻が当たり前であり、
代々の国王はそれぞれの獣人族の種族から妻を娶る。
最近は、なんだかんだで仲良くやっている
ランディアから妃を迎えることもある。
ランディアとは竜帝の妃を巡って、
色々と競い合っていたりするが、
獣人族国家で、互いに海に面した国なので、
割と同胞意識も強かったりする。
これはランディアに嫁いだ王妃さまの影響もある。
※王妃=ランディア王太子・アレンの実母。
元々王家は神龍に仕える黒龍を祖先とする。
そのため、白っぽい毛並みや瞳の獣人族が多いものの、
たまに先祖返りで黒い毛並みや目を持つことも少なくない。
なので、黒髪黒目の多いランディアからお嫁さんが来ると大体祝福される。
因みに、竜帝国の第4皇子・カイくんの黒い竜角は
確実に黒龍からの遠い隔世遺伝。
もしかしたら、銀龍の血が混じったことで、
神龍のみ使い魂に火をつけたのかもしれない。
黒龍の国なので、銀の竜の国・ツェイロンとは、
神龍崇拝に与しない銀龍の公国に
その名の一部を与えたことに不満を呈したが、
今は竜帝陛下がその血を引く子孫で、
ほかならぬ神龍に認められた竜帝陛下なので、
今では再び和やかに竜帝国愛を競い合っている。
ソレイシア王国王・ソシエの異母兄は
竜帝陛下が陰ながらシャクヤに泣かされていることも知っており、
ふたりのことをあたたかく見守るとともに(ミーハーとも言う)、
最近は異母妹のソシエを大切に・・・
いや、ソシにゃんの尻に敷かれている竜帝陛下も
あたたかく見守っている。
巨大文化は黒龍祭と言う名の豊漁祭にて捌かれる、
巨大タコを使った巨大タコ焼き。
爆弾おにぎりくらいの破壊力があると言う。
割と食べ物を巨大化したがる。
海産物が有名。
タコとイカ、そして海産おつまみも豊富。
【ル・ガリア公国】
属国。
属国の中でも竜帝国から
竜皇族が自ら公王に就任した国。
新興国だが、前身になった滅びたル・ガリア王国は、
かなり歴史の長い国であった。
竜帝国の属国でないものの、
神龍信仰とにゃんこ崇拝をしてきた国。
そのため、にゃんこをこよなく愛しているのは、
今でも変わっていない。
意外にも、チョコレートが有名だったりする。
巨大文化はル・ガリア王国から受け継いだ、巨大な鈴。
街のいたるところに巨大な鈴が飾られ、
新王・レオハルト公王が即位してからは、
ル・ガリア王国の文化復興のため、
絶賛・鈴フィーバー中。
【エストランディス】
属国。
主にエルフ族が多く暮らす。
自然豊かで、森や自然のもの、花をこよなく愛する。
海に面しているが、漁業はそれほど有名ではなく、
ソレイシア王国とランディア王国の海に比べて
極端に海溝が浅く、保養地・リゾートとして人気。
木の実、フルーツ、野菜を多く食べるが、
現在は新・エストランディス王のイザナの影響で、
お肉も人気になってきた。
チーズとワインが有名。
因みに、チーズに関しては、
よくソレイシア王国とコラボっている。
巨大文化は巨大ハープ。
森の木で作った巨大ハープを、
数人がかりで頭に乗せてのっそりのっそりと移動する。
演奏は風魔法を使うらしい。
【ランディア王国】
属国。
長らく国交のあったツェイロン王国の紹介で竜帝国の属国となった。
狐耳しっぽや狼耳しっぽの獣人が多い。
黒髪黒目が多く、ツェイロン王国やエストランディスの
国民からしても、ちょっと珍しい見た目。
ただ、竜帝国にも黒っぽい髪・目の竜族は多いため、
特に竜帝国側からは気にされない。
一夫多妻が当たり前のソレイシア王国に対し、
ランディア王国はツェイロン王国と同じく、
一夫一妻が多いが、
ソレイシア王国はソレイシア王国だし、
竜帝国も一夫多妻が当たり前。
竜帝国は属国に妃を嫁がせることを要求したとしても、
一夫多妻を国内にも押し付けたりしないので、
そこら辺は割と昔通りにやりくりしている。
元来のツェイロン王国民※とは見た目がかなり違うものの、
食文化や伝統装束がかなり似ている。
両国民は焼酎を愛してやまない。
海産物が豊富に獲れ、
ツェイロン王国にいろんなアイディア加工してもらっている。
巨大文化は巨大な盃。
儀式なんかの際は、この巨大盃を使う。
ツェイロン王国と共に、特殊な漆塗り加工の
伝統工芸が有名。
※元来のツェイロン王国民=色素の薄い髪、目、肌が特徴で、
昔ながらの王族貴族には多い。
周辺国から移民も受け入れているので、
色素の濃い見た目の国民も普通に暮らしている
明日からはまた通常の更新ペースに戻ります(/・ω・)/
お付き合いいただきありがとうございましたっ(〃´∪`〃)ゞ




