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夢幻泡影(むげんほうよう)  作者: 赤坂純美麗
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第31話 封印の解除

【夢の異世界編】

冬夜たちは訓練所に来ていた。

冬夜「ここどこなんだよ」

レイヴン「ここは訓練用のフィールドだ」

レイヴン「その前に冬夜、君になにが起きているかを調べる」

レイヴン「君に分析系の魔法をかけていく、しばらくそこにおとなしく座っていてくれるか」

冬夜「わかりました」


レイヴンは数十種類の魔法を冬夜にかけ、結果を語りだした。


レイヴン「ふぅ・・・」

レイヴン「冬夜、言いにくいことだが、君には複数の呪いに近い封印が施されている」

レイヴン「封印は能力、スキル、レベルと多岐に渡っている、これを解くのは一筋縄にはいかないだろう」


(そしてほどなく訓練が開始された)

冬夜「あぁ、なるほど、それでさっきの訓練は何だったんですか?」


レイヴン「君を強くするためのものだ、まずは君の能力・スキルの成長を止めている封印を解く、そして君の強さにあった能力・スキルを与える、まぁ、このあたりは普通のことなのだが、君の場合特殊だからな」


封印解除の結界内に冬夜を立たせ、封印解除の儀式を始めた。

レイヴン「ゆくぞっ(封印解除の詠唱が続く・・・)」

冬夜のステータスにかけられた封印が次々に浮かび上がっていく、ステータスの数字や文字が崩れていく。

ぐあぁぁぁ、冬夜は天井を見つめ苦しそうに苦悶の叫びを続けている。

数時間ののち、やっと封印解除の儀がおわった。冬夜はぐったりとしている。


カグヤ、リーサ、メアリが駆け寄ってくる。

カグヤ「冬夜、大丈夫?」

リーサ「ほんと、びっくりしたわ」

メアリ「ご主人様・・・大丈夫ですか?」


やっと冬夜が落ち着いたところで、レイヴンが話を始めた。

レイヴン「私の力の一部を与えた、一部の能力・スキルは使えるようになっている、君はこれからもっと強くなる、雪籐に会う前の状態にまでな、しかし平たんな道ではない、長きにわたり苦労するだろう」

レイヴン「そして先ほど行った封印の解除によりステータスの封印は解けた、但しこれは君にとって新たな試練となるだろう」


冬夜「そうか・・・でも雪籐との戦いは避けれないもんな、上がらないレベルが上がるようになるなら・・・うん、俺にとって大きな一歩になることを祈ろう」

冬夜「じゃ、早速ステータスを見てみよう、どんな能力・スキルが使えるんだろう」


冬夜はステータスを開いた。


名前:冬夜

種族:人間族 Lv1/100

職業:見習い銃剣士(運命の解放者)

体力 500/500

魔力 100/100

攻撃力 1000

防御力 800

敏捷性 700


冬夜「うわ、レベル1・・・、え?、でもステータス初期値が10倍以上に跳ね上がっている、レベル上限が100?、普通90が最大だろ、そこまであがるのかよ・・・」

冬夜「あれ?、能力は?、スキルはないのか?」


レイヴン「スキルは自分で見つけろ、スキルはあとで教える、まずは君の能力・スキルが分かる場所に行く必要があるな」

レイヴンはそう言って歩き出した。

冬夜は後について行く。


レイヴンがドアを開けると、そこには大量の本棚があった。

レイヴン「この中から自分の能力を探せ、私は別の用事がある、何かあったらまた来い」

そう言うとレイヴンは消えてしまった。

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