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夢幻泡影(むげんほうよう)  作者: 赤坂純美麗
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第25話 戦闘訓練

【夢の異世界編】

朝になり目が覚めた。ベッドから起きて準備し、集合場所の宿屋の前で待っていた。

冬夜「ふわぁ〜、おはよう二人とも、目覚めはどうだい?、起きれてる?」

カグヤ「うん、起きてるよー」

メアリ「はい、問題ありません」

冬夜「なら良かった。じゃ、早速行こうか」


冬夜たちは、町を出て森へ向かった。


冬夜「さてと、この辺でいいかな?」

カグヤ「うん!大丈夫だと思うわ!」

メアリ「えぇ、この辺りが安全でしょう」

冬夜「それじゃ、ここで訓練を始めよう!」

カグヤ「おぉ〜!頑張れ!」

メアリ「頑張ってね、冬夜さん」

冬夜「ああ、二人とも見ててくれ」


冬夜は剣を構えると、目の前にいる魔物に向かって走り出した。


冬夜「おりゃ!!」

冬夜の一撃によって、魔物は真っ二つになった。

カグヤ「すごい!!やっぱり強いね!」

メアリ「流石です」

冬夜「ふぅ、これで終了っと」

カグヤ「お疲れ様!はい、これ!」

冬夜「ありがとう」(でもまだレベル4なんだよね・・・)

カグヤは冬夜に水筒を渡した。そして、冬夜はそれを一気に飲んだ。

カグヤ「ん?なにか言った?」

冬夜「いや、なんでもないさ」

メアリ「・・・」


冬夜とカグヤは話ながら休憩していた。そこに、メアリが来たが、二人とは少し離れた所に座っていた。


カグヤ「・・・・・・」

メアリ「・・・・・・」

冬夜(気まずいなぁ、なんか話しかけないとなぁ)

冬夜「あ、あのさ、二人はどうして冒険者になろうと思ったの?」

カグヤ「ん?私は、お父さんと一緒に旅をしてみたかったから!」

メアリ「私は、もっと強くなってお金も稼ぎたいと思っています」

冬夜「なるほど、そういう理由なのか」

メアリ「はい」

カグヤ「私はね!色々あったけど、今は家族皆で楽しく過ごせたらそれでいいかなって思ってるの!」

冬夜「へぇ〜」

メアリ「それに、私にはもう帰る家がないから」

冬夜「そうだったな」

カグヤ「えっ!?そうなの!なんで?」

メアリ「それはね、ご主人様に会うまで1人だったからなの」

カグヤ「えっ!嘘!そんなの寂しいじゃない!」

メアリ「いえ、気にしないで下さい、それよりも恩人であるご主人様のレベルをいつのまにか追い越していたんですよね・・・、そちらのほうが心苦しいです・・・」

カグヤ「分かったわ!でもこれからは私もずっと一緒だから大丈夫!、私が一番レベル高いし知識もあるから、ね?」、カグヤはにっこりとほほ笑む。

メアリ「ありがとうございます」

冬夜「頼りにしてるよ、カグヤ」

カグヤ「うん!」(うーん、なんか空気悪くなっちゃったかな。ちょっとフォローするか)

冬夜「そうだ、僕たちのパーティーは3人だけど、他の仲間のあてはあるかい?」

メアリ「いえ、今のところはないです」

カグヤ「いますよ、会いに行こうと思っていたところなんです」

メアリ「えっ、本当ですか!」

カグヤ「うん、実は知り合いに凄腕の冒険者がいてね、その人に頼んでみようと思ってるの」

メアリ「そうだったのですね。それは心強いです」

カグヤ「うん!」

冬夜「よし、じゃあ次はそこに向かおう!」

メアリ「はい」

カグヤ「うん!」


冬夜たちは、次の目的地に向けて出発した。


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