第11話 冒険者ギルド
【夢の異世界編】
目が覚めると朝になっていた。冬夜は起き上がって背伸びをした。
冬夜「ふぅ〜、よく眠れたな」
メアリ「おはようございます、ご主人様」
冬夜「うん、おはよ」
冬夜はメアリの方を向いて挨拶した。
すると、彼女が突然抱きついてきた。
メアリ「絶対一人では死なせませんからね!!」そう言って彼女は冬夜の胸に顔を埋めている。
冬夜(離れにくくなるから、こういうことはやめてほしいんだけど・・・)しかし、言うことを聞かないため諦めることにした。
冬夜「とりあえず朝食を食べようか」、冬夜は彼女を引き剥がしてから言った。
メアリ「はい、準備しますね」、そう言ってメアリは出ていった。
冬夜は服を着替えて待ってることにした。しばらくしてメアリが戻ってきた。
メアリ「ご主人様、出来ました」
冬夜「ありがとう、いただきます」、食事を食べ終えた後、俺達は街に出ることにした。
メアリ「あの、どちらに向かうんですか?」
冬夜「冒険者ギルドに行く」
メアリ「わかりました、案内します」
冬夜達は街中を歩いていく。そして、目的地である建物にたどり着いた。看板には『冒険者ギルド』と書かれている。
メアリ「ここです」
冬夜「ああ、早速入ろう」、冬夜達は建物の中に入った。
中は酒場のような作りになっており、多くの人で賑わっていた。冬夜は依頼書が張られている掲示板に向かった。
そこでこの世界の文字が読めることを確認した(普通に読めてるけど、この世界の言語を理解しているのはどういう仕組みなんだろう?)そんなことを考えながら冬夜は一枚の依頼書を眺めていた。
冬夜(討伐系が多いな・・・)、魔物の退治や盗賊の捕縛など、この世界ではそういった仕事も多いようだ。
他にも薬草採取などの簡単なものもある。




