デート④
王城の昼ご飯を食べてから妙に...ムラムラする。
...なんでだ?
っと思ってたら隣に座るナルニアも、ハァハァと息が荒く...そして股をムズムズと擦り合わせている...
「...メイドさん。アーマを呼んできてくれ。」
「あ、えと。」
「大丈夫よ。もうここにいるもの。」
バッと振り向くとそこには、やらかしたーっとイタズラを失敗したような顔をしたアーマがいた。
初めて会った時のアーマは、緊張でガクガクで敬語だらけだったが今は素で話せる仲になっている。
「実は、淫魔の実を料理に入れてもらったのよ。すっごくちょっとの量にして夜くらいに効いてくるようにするつもりだったのだけど...」
「やっぱり、アーマのせいか...てか淫魔の実?」
「ええ、あなた達がいっぱい夜にハッスルできるように手助けを...」
「いや、何してんだ!?......あ、ちなみにそれまだあったりする?」
あっ、ほら、他意はないんだ。...淫魔の実で感じまくるナルニアと...やってみたいってだけでね?
「もちろんまだあるわよ。あなたのことだし、そう言うと思って箱で買ってあるの。後でメイドにでもあなたの家まで運ぶように言っておくわ。」
えっ箱で!?つまり、そんだけ量があれば、あんなことやそんなことにも使えて...
「ナイスアーマ。ただ、このままだとデートに支障を来すんだが...」
そう言って俺の隣に目線を移すと、俺の腕が勝手にナルニアに抱き抱えられて...なんかくちゅくちゅ水音が...
「あっ...予定を早めて、夜の部をしたら?」
「いや、劇観たり、恋人ドリンク飲みに行きたかったんだが。」
「一応解毒剤は用意してあるわ...ってファフはあまり淫魔の実が効いてないのね。」
くちゅ...
アッ指ガ、生暖カイナァ。
「まぁな?その、早く解毒剤くれないか?ナルニアがそろそろ限界っぽいって言うか、なんか俺の指で始めたって言うか。何とは言わないが。」
「あらあらー、流石にそれは一度スッキリさせてあげた方がいいんじゃない?...私が言うことじゃないけど。部屋ならあるわ。ちゃんと防音よ?」
ナルニアが俺の服の端をグイッと引っ張って来たのでそっちを見ると、人差し指を物欲しそうに口にくわえながら上目遣いで、
「んっ...ふぁ...ふっ...?だめ...?」
っとナルニアに言われたので...
「仕方ないな。劇を観るのは見送ろう。その部屋はどこなんだ?」
ナルニアを抱っこしながら俺はそう言うのだった。
この後のノクターンに行きそうな部分なんですが、その部分の投稿はこのデートの終わりまで持ち越そうかとお思います。
と、いうのもノクターン側の投稿は短編で出してるのもあって、なるべくそういうシーンが続くようならば、それをまとめてしまって投稿する方が私としては楽なんですよね。つまるところ、デート後の夜にもそういう流れを書きたいのでそことまとめてしまおうかなと。
ご了承くださいませ。




