空腹なうさぎと悪魔の囁き
「んーゆ…」
寝ぼけているからか変な声を出しながら朝を迎える。
窓を少し開けているからか小鳥の囀る声が聞こえてくる。
カーテンを開けて太陽の光を全身で受ける。
「まぶし〜ぞ!ばかやろー!」
美優は朝がとても弱い、だから朝は本当に大変だ。なかなか起きてくれない。美優の体を揺すって起こそうとするがやはり起きてくれない。なので私はひとつの作戦を執行すると決意した。
「起きないとキス…しちゃうけど。いいの?」
「起きます!」
なんか嫌な感じ。美優は朝はキスが苦手、美優曰く朝は口が変な感じするらしいから私にそれが行って欲しくないんだって。私は別にそれでも構わないのに。と思いながら洗面所に行く。
もちろんそこには先程起きてダッシュでうがいに行った美優がいる
「おはよーあーやー」
「ん、おはよ。せめて服着てよ…」
「やだ」
美優はある癖があるそれは暑いと寝ている間でもなぜか服を脱ぐというおかしな癖。はじめて一緒に寝た時は服が消えてたから本当に驚いた。
2人は部屋に戻ると、
「はい、服着て。まずパンツ」
「んー。」
「はいブラジャー付けて。シャツ着て。」
「うん。」
「最低限着ればいっか…」
私は美優がパンツを履いている光景にキュンと胸が締め付けられる。すごくえっちでたまらない。私の奥さんはこんなにエロいのか、と改めて実感する。私しか知らない、ラピ〇タである。
「なに、そんなに見て…」
顔が赤くなっている私を見て美優が問いかけてきた。
美優は私の考えに気がついたように何かを企んでいるような表情になる。するとなぜか着ていた服を全部脱ぎ始めた。
「どうしたの?いきなり脱ぎ始めて…」
「んー。いや発情うさぎさんにご飯あげようかなって思って。ね、発情くうふくうさぎさん♪」
美優はそう言うとベッドに腰掛けていた私の膝の上に跨ると悪魔のように私の耳元で
「私を食べて。」
と囁いた。
ゴクリ
私はつばを飲み込み少し考える。いま彼女を襲うときっと私は理性が効かなくなり本能のままに動いてしまう。だが冷静になれば昨日の夜いっぱい食べたからもう十分な気もする。だがわたしの脳内では結論がとっくに出ていた。
「いただきます。」
そう言うと私は美優の唇に軽くキスをして挨拶をすると小さく口を開けた美優に舌を入れる。そのままベッドに押し倒し美優の足を開かせて彼女の秘園に指をいれる。
「んっあぁっ」
美優は声を抑えようと口を塞ぐだが私はそんなことはさせまいと手を抑えて拘束する。
そしてそれから2時間ほど堪能した。
「気持ちかったおいしかった?」
「ご馳走様。最高の朝食だったよ。」
「それは良かったよ。」
そういいながら美優は少しシミが付いたパンツを付ける。興奮するがさっき食べたばっかりなので理性が働いた。
私たちの1日は始まったばかり。これからも楽しくて幸せな結婚生活が送れますように。
続く




