喧嘩の理由は情事のようで 後編
「ねえねえ、教えてあげなよ」
「そうそう、気になってるわよ?」
「分かったよ…。」
と美優は2人に押し切られたように言うと、昨日えっちを断った理由を話し始めた。
「お腹の音を聞かれたくなかったから断ったんだよ…」
「え?そんな理由で?」
「そんな理由で悪かったね…でも恥ずかしいじゃん。えっちしてたらぐーってお腹の音なるの…」
なるほど、だからさっき葵と瑞希は笑ったのか…
「なんで言ってくれなかったの?」
「言おうとしたよ?でも聞いてくれなかった。」
「美優、可愛い…」
と彩はボソッと呟いた。
「え…」
「えっ、あれ聞こえてた?あれ…心の中で言ったつもりだったのに…」
「しっかり聞こえてたわよ。」
「てぇてぇなあ。」
「なっ…あっ、わ、忘れなさい!」
「忘れない。」
と言って美優は彩を引っ張ると店を出ようとした。
「ちょっと…美優…どこ…いくの」
「ホテル」
「ほ、ホテ…//」
「ごめん、2人ともお金払っといて!」
「はーい、でも後でお話聞かせてねー!」
と言ってカフェを後にした。
「やっぱラブラブじゃん。」
「そうね。ねえ葵?」
「なに?」
「私達もホテル行かない?」
「…家でしよ。」
「分かった…」
とこっちも結構お盛んだった。
「いきなり引っ張るし、ホテルに行くって言うからビックリしちゃったじゃん。」
「ごめん。でも彩が可愛いのが悪いかな。」
というと美優は彩を押し倒した。
「おおかみ。」
「じゃ彩は羊?」
「うん。食べる?」
「あはは、おいしそう」
というとまあすごい。2時間近く喘ぎ声が響いた。
「はい、水。」
「ありがと。」
「結局、オオカミが食べられる側にまわった…やっぱ彩激しすぎ。」
「ごめん。嫌だった?」
「んーん、全然。気持ちよかった。」
「良かった。特にこれが1番気持ちよさそうだったね。」
「いちいち見せないでよ」
「ねえ、美優?」
「なに?」
「汗かいたからお風呂、一緒に入ろ」
「うん。いいよ。」
〜in 湯船〜
「美優の体スリムで羨ましい。」
「そう?んあっ…ちょっと変なところ触らないでよ…」
「にゃはは!ごめんごめん。」
「もー。でも彩の手もスベスベじゃん。いいなー。」
「でしょー。」
とそんな感じの会話を10分くらいして。
「そろそろ上がろ。」
「そうだね。」
と言って美優が先に湯船から出ようとする。彩がそれを見るとちょうど美優の股の穴がちらっと見えて…
「キュン」
彩はムラムラしてしまった。
「わっ、なに?」
「ごめん美優、その…あと1回しよ?」
「えっ、ちょっともしかしてムラムラしてんの?さっきまでしてたじゃん…」
「美優が悪いんだよ?私におま♡こ見せちゃったんだから。」
「んなっ…変態!発情猫!ちょっ!あっ…!」
とそれからまた30分お風呂でえっちが続いた。
「結局1回じゃなかったし。」
「ごめんってば。」
彩の顔にはビンタの跡がくっきりついていた。
「お詫びになんでもするからさー。」
「なんでも?」
「うんなんでも体でもいいよ。」
「それはいいかな…」
「えー!」
つづく




