↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
我が家の動物家系図  作者: 紅p
☆ ふん! 主役は私よ!  らら様のお話
PR
61/66

おまけの話 52 ららお姉ちゃんは、実は忍者だったにゃ!? 20

 わたしは、くるちゃん……。

 にゃんで、こうなっちゃったのかにゃ?

 うーん……わかんにゃい!

 でも、ここで活やくするのが、くるちゃんにゃ!

 さぁ、またまた、くるちゃんがあれににゃるまでのお話の始まりだにゃ!

「…………」

 私は、らら様

 今、沈黙を保っている。

 それは"りあるきゃっと”達の中に紛れて紅pを困らせるためだったの。

 そう、だったの!

 でも、今は違う。

 出るに、出られなくなっちゃったの……。

 ど、ど ど どうしよう!?

 えっ? どうして出られないのか、ですって?

 ふん、それはね、ママの頭に角が生えたからよ!!

 えっ? どうして角が生えたのか、ですって?

 ふん! それは、タイミングを逃したからよ!!

 そう、ママがお出かけから帰って来た時だったわ。

 ママは一番に私を呼んでくれたの。

「ららちゃん、ただいま♡」ってね。

 でも、私は返事をしなかった。

 "りあるきゃっと”達の間からのぞいてただけだった。

 だって、すぐ傍に紅pがいたもの。

 しかも、あの女ったら、まぁーた、にこにこした顔で くるちゃんを

うぉーたーべっど(膝)にのせてたのよ?

 感じ悪いったらありゃしない!!

 私がそれにイライラしてたら、

「らぁ~ちゃん、どこ? ママ帰ったよ?」

て、ママが私を探し始めたの。

 でも、紅pったら、くるちゃんを見て、デレデレしてた。

 私の事なんか気にせずにそうしてたの!

 ムカつくでしょ?

 だから出なかった。

 すると、ママと紅pがこんな風に話したの。

「ねえ、紅p。ららちゃんどこ?」

「えぇ? ハンモックとかで寝てない?」

「いないのよ! もしかして、また二階に行かれたんじゃないの?」

「それはないと思うけど……」

 それから紅pったらママに怒られてた。

 で、それを見てたら私は何か楽しくなっちゃって、ずっと見てたの♪

 すると、

「らぁーーちゃん!! 下りて来なさい!!」

て、ママが二階に向けて怒鳴った!?

 そして、ママの頭に角が生えちゃった……!?

 それからそんなママは、ドン!ドン!ドンッ!って足音を鳴らしながら二階に行っちゃったの……。

 ……どうしましょう?

 うぅん……ママ、にゃんで怒ってるにゃ?

 わたしは、くるちゃん。

 今、召使紅pの うぉーたーべっど(膝)で ねんねしてたの。

 そうしたらママがお出かけから帰って来たんだけど、急に怒っちゃった!?

 し、しかも、ママの頭に角が生えてるにゃあ!!

 そんにゃママは、ガチャッの向こうに行った。

 それから、ドン!ドン!ドンッ!って音を鳴らしながらどこかに行っちゃった……。

 こ、これはマズイにゃ!?

 にゃにかママは、ららお姉ちゃんに怒ってる!

 どうしてかわかんにゃいけど、すんごく怒ってるんだにゃ!!

 こうにゃったら、早く ららお姉ちゃんに「ごめんにゃさい」って言ってもらわなきゃ!

 でも、ららお姉ちゃんはどこにいるの?

 ガチャッの向こうじゃにゃいはず……。

 うぅん……、ららお姉ちゃんは絶対にこのお部屋にいるはず!

 ここは、名たんてい くるちゃんの出番だにゃ♪

 さてさて、もう一回このお部屋で、ららお姉ちゃんをさぁ~がそっと!

 そう思ったわたしは、紅pのうぉーたーべっど(膝)から、ぴょんって下りて

ららお姉ちゃんを探し始めたんだにゃ。

 ららお姉ちゃん、絶対に見つけてみせるからね?

 この名たんてい、くるちゃんが!

 私は、らら様

 【みんな】へ。

 もう私は猫人生あきらめたわ……。

 このままじゃ角が生えたママから私は……!?

 うん、もう終わりね……。

 みんな、もし私に会いたいんなら私が無事でいられるように祈ってね?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。