おまけの話 38 ららお姉ちゃんは、実は忍者だったにゃ!? 6
わたしは、くるちゃん。
ただいま紅pのうぉーたーべっと(膝)で取り調べ中!
さあ、紅p……ららお姉ちゃんをどこに隠したのか言ってもらうんだにゃ!
んにゃにゃ!? 大変!
紅pがうとうとしてきちゃったんだにゃ!?
こうにゃったら、あれを決めるんだにゃ♪
さて、わたしが紅pにした事とは?
それがわかるお話のはじまりはじまり~☆
私は、らら様。
今、そろぉ~り そろぉ~りって歩いてるの。
だって、二階のあの部屋を探検してるから。
ふんふん……まずは私の広い部屋にはない形の机があるわね。
しかも、かなり大きいわ!?
だって、前足を伸ばしても上にとどきそうにないんだもの。
それに、これはなにかしら?
そんな大きな机の下の部分にはまってるみたいだけど……。
ふん、 まあ、いいわ。
だって、こんなステップがなくっても私はこの程度の高さの机にだって、
ノンステップで上がれるんだもの!
見てなさいよぉ……えぃっ!
そうやって大して力を入れなくっても、私はこの大きな机の上にぴょんって上がったわ。
ふん、ちょろいわね?
そう思った私は、その机の上を歩く事にした。
でも、私の広い部屋にある机よりかなり狭いわね。
大して歩けないじゃない!!
でも、ここには窓があるわ。
しかも、風がぴゅーって吹くの♪
さらに、爪をとぎたくなるような ひらひら揺れる布までついているじゃない?
ふん。まあ、この前ママから爪を切られちゃったからそんな事はしないけど……。
でも、ここで下々の生活を眺めながら寝るっていうのもいいわね♡
じゃあ、そういう事で……。
ららお姉ちゃん、どこに行ったんだにゃ?
わたしは、くるちゃん。
今、召使紅pの うぉーたーべっと(膝)で取り調べ中!
にゃにを取り調べてるかと言うと、ららお姉ちゃんの行方だにゃ。
紅pが大好きにゃ ららお姉ちゃんをどこかに隠しちゃったんだにゃ!
にゃのに紅pは、にゃんにも言わないの!?
もうっ! 最低だにゃ!!
そんにゃ紅pは、うとうとしてきた。
んにゃにゃ!
このままじゃ紅pが ねんねしちゃう!?
そうにゃったら、取り調べが出来にゃくなっちゃう!!
でも、そんにゃ事はさせにゃいんだにゃ!
「ねえねえ、紅pったら!」
「ぅうん? くるちゃん、どうしたの? 眠くなったの?」
「違うにゃ! 紅p、ららお姉ちゃんをどこにやったの?」
わたしは、紅pの服を、はむ!ってした。
すると、紅pは「くるちゃん、そこじゃなくって、腕をかんで♡」なんて事を言ったにゃ!?
……わたしは時々 紅pが変態だと思う。
そんにゃ紅pを見上げてたら、紅pもわたしを見つめてきた。
「ねえ、くるちゃん?」
「にゃーに、紅p?」
「私、眠たくなってきたんだけど……」
「で? だにゃ!」
「あのね、ストーブをつける程でもないからさ、あれをちょっと取りに行ってくるね?」
「あれ、だにゃ?」
それから紅pはわたしを うぉーたーべっとからおろした。
そして、一人で ガチャッの向こうに行っちゃった!?
えっとぉ、紅p?
どういう事だにゃ?
頭の上に ?マークが出たわたしは、ガチャッの前で紅pを待つ事にした。
私は、らら様。
【紅p】へ。
なかなかこのお部屋もいいじゃない?
なんならここを私のお部屋にしてもいいんだけど?
……えっ? ここって、パパとママのお部屋、ですって!?
パパと……ママのねぇ……。
ふん! ママにはばれないようにしなくっちゃ!




