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自身の観察と引っ越し

さて、女になったはいいがまだ幼い身だ、なんもできやしないしバランス感覚も悪い

この前は転んで舌を噛んだ、口の中が血ですごい事になってて、母がものすごく心配していた

むしろその心配具合が凄すぎて、痛みよりもそっちに気が行ってしまったくらいだ


さて、父は仕事に行き、母は寝てるな…今がチャンスか

服を脱いで体を確認してみよう、どれどれ…

完全に幼児体型だな、お腹が大きい…触ってみたら下についてないのはわかるんだけど、自分視点では下を向いてもお腹しか見えねぇ…

ちなみに、自我を取り戻してからはオムツは取れた、トイレを覚えたって喜ばれたっけ、でもそりゃそうだよ中身は29歳だぜ?

トイレくらいは行ける、ただ、どっちを出しても拭かなきゃならんのは女の子になったからだなぁと思う


そんなこんなをしながら数日が経ち、突然母が引っ越すと教えてくれた、どうやら下見とかも連れてってもらえてたらしいがことごとく寝てたようだ、なんてこったい、だから引越しの際の記憶が曖昧だったんか


一軒家に引っ越すことになった、父はローンを組んだらしい、確か29歳になった時にそろそろ返し終わると聞いた気がするからだいぶ大変だったんだな…


近所には同級生の子が確か5人いたはず、4人は男の子で1人だけ女の子

でも、本当に同じ構成なのだろうかと少し心配になったが、お隣さんの同級生は変わらず男の子だった、心配して損した

まだ数軒建ってないのでこれから増えるのだろう、なんにせよ同級生に関してはこれからも色々接する機会が多いだろうし、仲良くして損はないからな


いつ全員と出会うかわからないけれど、これからが楽しみになってきた!

ちなみに、引っ越してから弟が生まれました、そして自分のお部屋をもらうこともできた!なんかいいことたくさんあって嬉しい!


当時の自分はそう思ってたんだろうけど、すっかり忘れてたなーと思いながら今日も布団に入るのであった

まだまだこれから続きます

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