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第五話 繋がった二人

出すのがバラバラになります。

放課後~

私はちゃんと答えを言いたかった。言わないことも出来るがそんなことをしたら中山が可哀想だからだ。それに私は中山に言いたいこともある。でも言葉を出すのが怖い。何処かでは凄く緊張して居るから来て欲しくも無いと感じてしまう。その時だった。扉が開く音がした。


「星河…。」


後ろを振り向くと中山が立っていた。


「呼び出したりしてすみません。」


と言った私に中山君は私の手を握っていた。


「やっぱり俺は星河が好きだよ。ずっとずっと好きだった。その想いは変わらない。」


彼の言葉はハッキリ聞こえるぐらいの声だった。


「私は男子が苦手です。だけどいつの間にか、

中山君は私の中で一番特別と言うかずっと一緒に居たいって気持ちが強くてね、最初は何か違うことなんだと思ったけどよくよく考えたら私は中山君が好きなんだと思ったの。と言うか好きです。中山君が大好きです。」


私は恥ずかしくて今すぐにでも何処かに行きたかったけど、中山君から離れなかった。その時だった。中山君は私の手を強く握り締めて彼は言った。


「同じ気持ちだったんだね。俺今嬉し過ぎてテンション上がりそうなんだけど…あのさだとしたら俺と付き合ってくれますか?」


と言う彼は真剣に私の方を見てくれていた。私の答えは決まっている。もちろん


「はい。私と付き合ってください。」

の一言だった。しばらく見つめあったあとに中山が


「それじゃあ帰ろっか♪」


と言われたので私たちは手を繋ぎながら一緒に帰った。その夜は私は今思えばこれからは中山君と付き合うことになるのだろうと思うと明日の学校や明後日などの1日全てが楽しくやれそうな気がしてきた。まだ最初だからお互いをしっかり分かり合えるようにたくさん話していきたいと思う。

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