もう1人の新キャラは合法ロリ
もう1人の新キャラは合法ロリ
「……とっ、とりあえず紹介続けるね」
このまま変な雰囲気だと駄目だと思ったのか、成美はとりあえずもう1人の紹介をしようとする……が、
「こちらが桃谷 光美」
「……どこにいんの?」
周りを見渡したが、それらしき人物はいなかった。
「ここです」
「ぎゃあああーー!!」
驚いたあとに声の方を振り向くと、……そこにはなぜか誰もいなかった。
「……へ?」
「下」
「はい?」
美春に言われて下を向くとそこには、身長が100センチぐらいの女の子がいた。
「やっとこっち向きましたね」
「……お母さんはどこかな?」
「あなたと同じ高校1年生ですよ!!」
「……まじ?」
「まじです!!」
金色の長いさらさらした髪に、この小さくてぷにぷにしたいほっぺた、そしてこの身長、これはいわゆる……ロリじゃん!! どっからどう見てもロリじゃん!! これっていわゆる合法ロリって言うやつ!? 実在したんだ!!
「いま『ロリ』、て思いましたね?」
「え? エスパー?」
「もおおーー!! 結構身長のこと気にしてるんですよ!!」
「ごめんごめん」
俺はだいたい光美のキャラが分かったところで、とある事を思い出し、竹田の方を向く。すると
「ほんとうにロリだ~~」
目をハートにして、光美の方を見ていた。そう、何を隠そう、竹田はロリコンだった。この事が分かったのは入学式の1ヶ月後ぐらいたった日曜日、竹田の家に咲と遊びに来た時のこと。
俺はその時、ラインで『ゲームしようぜ』と送られてきたので、竹田の家に来ていた。
俺はインターホンを押し、竹田が『勝手に入って~~』と言ってきたのでお邪魔して、竹田と咲の声がする方へ向かった。実は咲の家には遊びに行ったことがあるが、竹田の家は無かった。
「邪魔するで~~」
「邪魔するならかえって~~」
「お邪魔しました~~……て違う!」
「『違う!』ってなにが? お前が「部屋爆破するで~~」て、いったんだろ?」
「そうゆう意味で言ったわけじゃないし、そんなこと一言も言ってねえ!!」
そんなしょうもないコントを竹田とやり、とりあえず本棚を見る。だいたいオタクの本棚を見ればそいつの好みやタイプ、もしかしたら性○が分かるからだ、たまに本命は隠しているやつはいるが。
「……竹田ってロリコン?」
「そうだぞー」
「おい咲! 勝手に認めるな! 事実だけど!」
「事実なんかい!!」
俺は人の好みや性○に口出しはしない。ただ竹田がロリコンなのを少し驚いたからさっきのようなリアクションをした。
「とりあえず座って、ポテチは机の上だから」
「おけ」
竹田がロリコンなのはその辺に置いといて、家から持ってきたス○ッチを起動し、モ○ハンで3人合流し、狩りに出た。




