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第二章9話 ケルベロス討伐

少し長いです。

 魔法、矢が飛んでくる流石に遠距離からの攻撃だけあり全部命中など出来るはずもないが、魔法は背中を焼き抉る、矢は腹に刺さりと、案外当たるのんだなと感想を抱く。そんな暇のないはずの戦場で


「起きる前にさっさと攻撃しちまおう」


 皆に掛け声を出す。何もしてない指揮官もどきなのに


「やるぞぉ」「さっさと帰ってねてぇー」「おれこの戦い終わったら結婚するんだ」「アッツ……何か火が当たった気がする」


 と答えてるのか、答えてないのか、分からない返事が帰って来る。途中味方の魔法の被害にあった的発言があったが……聴き間違いかな? ……いやこれは現実ならフレンドリィファイアが有効の可能性も……


「でもあったらヤバくね?」


 もし有効なら、魔法、矢問わず誤射したら見方からの攻撃で即死の可能性もある。だから聴き間違え、もしくわ条件付きでありなのだと勝手に判断しよう


「戦場で独り言をぶつぶつと、余裕の表れかな?」

「雄也? 何かあるなら言って」


 皮肉を行ってくるやつと、心配してくれる人二人の方に顔を向ける。皮肉を言ってくるこいつもなんだかんだ、言いながら心配してくれてるのだろう。

 こいつの心配など欠片も欲しくないが


「悪い、ちゃんと戦場を見るのが始めてだから確認したいこととか有ってな」


 戦闘を観察経験は実際二度目だ、だが前回はちゃんと見てなかったのと、まだ夢だと思ってただからちゃんと見てる必要もないだろうと、思ってた節がある


「遠距離隊よりは危険だが、それでも近接隊よりは安全なんだ。ちゃんと見てないとな」


 そう言って、戦闘の方に顔を向け直す


 さきほど、寝込みを襲ったから被害を与えることには成功したが……前回のフルフル戦ほど楽に行かないのはやはり手負いじゃ無かった分苦戦してるということか。


「少しは優勢になったかな?」


「寝込み襲った分被害を与えられたが、こっちに使える歌はあと一種。使いどころは見極めないとな」


 あと残ってるのはボカロだけだ、こんな時色々いれてたら、ポンポン使えるのに。

 正確にはそこまで使うとこちらにヘイトが集まり危険になるのだが、その辺りにはまだ頭が回って無い彼


「よし二つ目の頭落としたぞー」


 その掛け声に顔を上げる。すると確かに。頭で残ってるのは一つ……だがこちらの被害もかなり出てる、腕に歯型が付いたやつも居れば、血の流し過ぎで横たわってるやつも居る。頭一つになったからと言って、楽観は許されない状態だ


「もう少し様子見てから使いたいんだが?」

 今が使いどきかと思い意見を求めての発言だが……


「私は雄也に任せるは」

「いつでもいいんじゃないかい? 君が決めればいい」


 意見を求めたのに、俺の意を汲んでくれない二人。これは信頼してくれてると思っていいのだろうか?


「ならもう少し様子見だ、今使ったのすぐには使いたくない」

 そう言い歌を使うのは後回し


 そんな話をしてる三人をよそに戦闘は続く。剣が肌に刺さり抜けないと苦戦しその間に噛まれるやつ、はたまた同じ状況でも他のやつの攻撃で怯んで何とか切り抜ける奴。

 皆必死に闘ってる、腕を食われ、足をちぎられ、骨が折れて用が、お構いなしに。痛いはずだきついはずだ、だが町のため、一緒に戦う仲間のため命を懸けて必死に闘う。

 魔法が飛んでき、苦労し削ろうとした皮膚、を難なく焼いていく。おかげで焼けたところを狙って攻撃すれば被害は増やせる。


「これが協力プレイなのは分かるし、魔法のが火力があるのは分かるが、基本ぼっちプレイでゲームやってる俺からするおと、釈然としねぇな」

 またしても関係の無いことに、思考を流される彼を止める出来事が


「ギャロン」


 頭が一つになり満身創痍まで追い込まれた、ケルベロスの咆哮。

 先ほど二つ目を落としたばかりの頭来るなら、落とした直後化と思ってたが……今ないなって何だ!


「うわぁ」「いてぇ」「……」「何だ!? みんなどうした?」咆哮のした方を見てるより先に


「~~~---~-」

「クリシューヴァ」


 曲を流す反射的にした行動だが、同時に合図を出してくれるヴァインズ。この気遣いを癪に感じながら、正直助かった今のが無かったら意味がないとこだった。ちょっとだけ感謝する。

 遠距離はこちらで何が起きてるのか分からない。それに対してこちらは、起きてることが分かるだけに目くらましを食らわせずとも動きが止まる。


「どうなってんだ?」


 咆哮の会った方に遅まきながら目を向けるそこには、

 蹲ってるもの、泡を吹いて倒れてるもの、訳も分からず立ち尽くしてるものと様々。

 おそらく立ち尽くすもの以外は戦闘が出来ないだろう


「今のうちに倒れてるものを中心に非難させろ。蹲ってるやつは立たせて歩かせろ」


 やつが寝てる間にまずは、非戦闘員となり果ててしまったやつらを、避難させることが最優先。このまま居ても気が散って戦闘もままならないだろう。


「戦えん奴らの移動は動けるやつらに任せるとして……倒れたやつらに何があったか分かるか?」


 尋ねた先には二人の人物


「原因はさっきの咆哮かな?」

「私もそう思う」


 二人の意見は、俺と同じか……まぁ考えれるのは方向の直後だっただけに方向が一番怪しいだろう。

 正確には直後か知らないが、咆哮の後に目を向けてこの惨状だからまずまい違えないだろう。


「俺が思うに意見は二つ」ここで間をあけすぎるとまた邪魔されるので一呼吸入れすぐにしゃべる

「まず一つこれは咆哮だ。意志の弱いやつの意思を砕くものか。精神汚染やめまいを起こす作用がある。二つ目に遅効性毒。一人一人確認することは出来なかったが、目に出来た範囲だと歯型が付いてるやつがほとんどだ。それに立ってるやつは怪我こそしてたが切り傷などが目立つだけだ。」


 これが噛み傷など確かな判断は出来ないだが、服の切れかたが切り傷でできるものほど開いてなかった。


「私は咆哮かなぁってお思ってるんだけど」


「そうだね、僕もそう思うよ」


 二人の意見は一致で咆哮、なら多数決に従い方向で話を進めたいが


「俺は後者だと思う」

 もう負けは決まってても議論する価値はあるだろう。嫌時間の無駄かもしれないが、すぐに運びだすのが終わる訳じゃ無いだろうし大丈夫だろう。


「まず理由だが、俺の意見だと意志を砕くか、眩暈を起こすや精神汚染だが。前者ならもう少し立ってるやつが残っててもいいと思うんだ。」


 ここに来てる時点で、皆意志をしっかり持ってるはずだし、少し気が緩んで戦いが終わった後の話してたやつも居たから、可能性はある。


 ……だがそんな発言をしてたのはごく一部だろう。聞き取れなかったまで、内心では思っていたと言われればそれまでだが、さすがに半数近くの気が緩んでたとは思いたくない。なわけで次


「次に精神汚染やめまいだが、こっちなら全員に効くと思うんだ、流石に有効範囲外だと聞かないだろうが、ここに居るのは近接部隊だ、さすがに束になってる訳なじゃないが、ちりじりになってる訳でもない。それに近くのやつが倒れたやつも居る。

咆哮の有効範囲内に居るやるに全員強制発動ならさっきとは逆にもっと減っててもいいと思う」


 ピンポイントで狙ってるならともかく、あの咆哮が原因ならそれは不可能に近いだろう。それこそ何か音波を聞き取れる奴に範囲を絞ったなら別だが。それこそ倒れたやつが多すぎるだろう


「その二つの否定には確かにおかしな点は無いが、一つの効果じゃ無く両方の効果……もしくは多岐にわたる効果があるとしたら?」


 たしかに範囲なにに要るやつに強制、そのうえ気の緩んだやつをなら、蹲るのと泡を吹いて倒れるの二種類の症状にも納得がいくが。

 これはゲームじゃ無くリアル。それは分かってるが、転移後即そんな難敵に当たるとは思いたくない。


「多岐にわたる場合は、下手したら死人出てるかもしれんからまず考えられる、この三つの能力の複合という過程にしよう。他の能力だと意味がないがそんな事考えてたらあいつも起きちまう」


 時間は限られてるなら、今可能性の高いものに絞った方が良い。


「ローリェは俺の意見に対して何かないか?」


 ヴァインズは反論を述べたが、彼女はまだ意見を言ってない


「私は、二人の意見を聞いて思ったんだけど……もし複合や多岐にわたって複数の能力があるなら、頭が三つあるんだから、一つの頭に一つって方が建設的じゃない?」


 これは目から鱗。たしかに一つの頭に対し二、三効果があれば、三つで計六つから九つになる。なら一つの頭に一つの考えの方が納得がいく


「三人よればなんとやらだな」


 ことわざなんか異世界であるこちに来て言っても分かるはずがないのだが。つい口をついて出てしまった。


「「?」」案の定二人とも疑問符を浮かべてる


「悪い気にしないでくれ、他人の意見を聞くのはためになるって感じの意味なだけだ」


 とりあえずローリェの意見で、光明は見えた。


「今のローリェの意見は的を射てると思うんだが……」


「あぁ僕もそう思うよ」


 彼女のおかげで一つの答えが出た気がする


「なら遅効性の毒ってせんでいいか?」


「複合の咆哮の可能性が極めて低くなった以上、それで進めるのに異論はないよ」


「私も特に異議は無いかな」


 三人の意見が一致し、咆哮のせんは消し、毒にシフトする


「なら手っ取り早いのは、今要るやつらに噛まれない様注意を促すだけだが」


 何かひっかかる、ケルベロスは体液を毒に替えると聞いた気がするが何か違う気がする。何が引っかかってるんだ?


「まだ何か気になることでもあるのかい?」


「雄也何かあるなら言って」


 疑問を抱く俺に二人は、自分たちにも言ってみろと、言ってくれる。これが仲間ってやつか、皆こんなやつを守るために命張ってるのか。俺にも少しわかった気がする命を張る意味が


「少しな、俺もケルベロスに付いてちょっと知ってることが……いや確実な知識じゃないんだがな」


 そう断りを入れては見るが


「気にせずに言いたまえ、何かのたしになるかもしれない、見当違いだとしても、思い切りバカにして、貶してやるだけだから」


 なにやら言いたくない気にさせるフレーズが多い気がするんだが?


「雄也気にせず言って、ヴァインズはこう言ってるけど、誰も『責め』ないわ」


 ローリェは優しいなぁ、だがなぜか責めを強調されてる気がして思い、二人なりに気を使ってくれてるのだろうなら甘えるだけだ


「二人の気遣いに甘えて、言わせてもらうよ、さっき噛まれるといったが……体液が毒って聞いたことがある気がするんだ」


 正確には唾液なのだが、彼はそこまでは覚えて無いようだ。唾液も体液なので間違いではないのだけれど


「その情報がもし確かなら、今後接近するだけでも被害は増えるかもしれないと。それどころかまだ、被害が出きって無い可能性もあるな」


 そうだ……そうなると時間との勝負になるな


「なら体液はいいとして噛みつかれるのは厳禁って事で伝えて再度戦闘開始だな」


 最終確認をすると


「時間もないし、今だとそれがベストだろう」


「私もそれでいいと思うわ」


 話がまとまり顔を上げると……少し前に終わっていたのか皆こちらを見て待ってる。別に指揮官でもないのに、こちらの指示を待っている。


「待たせて悪い、今出た被害は噛まれたの原因の可能性が高い。咆哮は最後の叫びだろう、だからもう少し戦ってくれ。噛まれるのは最新の注意を払ってくれ! 今から遠距離隊に合図を送るからもう少し待っててくれ」


 そう指示を出したが、正直嘘っぱちも良いとこだ、今言ったことに何一つ根拠はないただの気休め。

 皆俺の……俺たちの意見を待ってくれたのに、それなのに嘘を、気休めしか言えない自分自身が憎い。

 自己嫌悪など戦闘が終わってからするべきだ。気持ちを切り替えねば、そう思い


「ヴァインズ合図を頼む」


「あぁ」


 そう言って合図を出すこれでまた戦闘開始だ。


「ヴァルス」


 ……え? なんて言った? いま目潰しの呪文唱えなかった? そんなどうでもいい感想を抱いてると


「来た」


 つぶやいた声に上を見上げると、もうすでに準備してたのか合図直後に大量の魔法に矢が飛んでくる


「準備も出来てたみたいだ、もう戦闘開始だ野郎ども、再戦じゃー」


 何もしない指揮官もどきが指示を飛ばす。矢は大地に埋まり魔法は焼け剣の生えた背中に当たる面積の広く上を向いてるだけあって魔法は背中中心に当たる、大地に埋まるだけでなく背中にも埋まっていく矢。矢が、剣が抜け落ち傷口を広げ中の血を吐き出し骨をのぞかせる。

 そこにまた魔法が飛んできて、傷口を塞ぐように焼き、凍らせる。


 遠距離攻撃が辺りケルベロスが起きると近接隊も遊んでる訳ではない、先に言われた通り、なるべく噛まれない様に位置取りをし、側面、後方がメインの展開になってる。


「俺の……指揮官でもない俺の意見をあんなにも聞いてくれるとは……」


 泣かないが何やら込あえげて来る心の汗は何とか止めるが決壊しないのが奇跡だ。


「君は信頼を得るだけの事をしたということだろ。彼女を助けるために無謀にも走って行った、彼らはそれでも十分なのだろう。」


 あいつら……いや男と言うべきか? 簡単すぎないか? 、ジンも女を守るために使う武器なら金なんか要らねぇとか言ってたしな。


「男って単純なのな」


 自分も男なのに他人事みたく言う雄也


「誰かを守るために動こうとしてる人を信用、助けようと思うのはおかしなことじゃないと思うよ」


 ヴァインズの意見よりよっぽど、ふに落ちる意見を投げてくるローリェ


「男、女は関係ないと思うよ」


「確かに誰かを助けたいと思うのは男も女も関係ないもんな」


 もうすることはない、歌は使い終わった、戦力外の俺たちは……ヴァインズをのけてだが。戦闘に参戦出来ない、だからと言って軽口を叩いていいわけではない。


 別にしゃべってただけではない、ちゃんと戦場に目をやってはいる


 魔法は速射出来ないので矢は止めどなく飛んでくるが、魔法はとぎれとぎれだ、そんな間にも近接は休むことなく攻撃を繰り返す。


 なるべく前に立たない立ち回りを心がけてるだけに、移動の時間がかかり手数が減る。


 横腹に剣を刺し、引き際に傷口を少しでも広げるようさして抜くのではなく、抉るように抜いている。初めのころの様に抜けない、ということはなくなってきてるみたいだ、体力が減ってきてるのが理由か、頭のどれかがそのような役割を担ってたのか。訳は不明だが、攻撃が通るようになることはいいことだ。


 ケルベロスもやられてるだけじゃない、噛み付きが警戒されてると感じてるのか、後方には尻尾で側面には体当たりで攻撃をしている。が


 「そろそろ決まるか?」


 そうケルベロスの動きが確実に悪くなってる、魔法も再度飛来し、体力を削る。


 噛み付きを警戒はしてるが頭にも攻撃が通ると思ったのか、攻撃の範囲を拡大してる近接隊。これは楽観ではなくただの事実。


 実際頭に攻撃を入れ、反撃に噛み付きが来る前に対比してる、ここまで善戦出来るのは、人数が減ったのが大きいだろう。あのままの人数だと被害が出る一方で連携も取りにくい。


 相手は衰弱しこちらは攻撃の手を緩めない、目を抉り喉を貫き、焼け落ちた背中を抉り、尻尾を切り落とした辺りで、ケルベロスが倒れる。


 もう終わってると思ったが。経験者なだけあって侮りは無いギルドメンバー、ここから反撃された経験があるのか、ダメ押しをしてる。と


「ケルベロス打ち取ったー」「おぉー」「ぶぅえ」「おぉうぇ」「やったー」「帰れるー」「結婚だー」

など声が上がってる


「喜んでるとこ悪いが、今体調悪いやつ、運ばれたやつのとこ行って遠距離隊を待ってること」


 やはり、体液にも毒の効果があったか……


「遠距離隊を呼んでくる」


 二人にそう言い残し遠距離隊が居るとこまで走って行く


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


「ケルベロスは討ったが怪我人が多い、回復魔法使えるやつ急いできてくれ」


「!? 分かった、エグンは回復班を連れ雄也について行け」


「分かった」


 エンジャは何も聞かずそう言って回復体隊を寄越してくれる


「話は後でな」


「こっちも後を追う、急げ」


 そう言って送り出してくれるエンジャを背に走り出す、面々


「走りながら状態を話す、まず重軽傷は見て判断してくれ」


「!? 何故です?」


 そりゃぁそこ飛ばされたら疑問に思うわな


「そこの説明よりまず優先することがある。ケルベロスが毒を持ってた」


「! ホントですか?」


 いちいち反応せんでくれ、話が進まん


「あぁ、種類は分からないが死に至る可能性もあるからな、状態としては、蹲って動かなかったやつと、泡吹いて倒れたやつ、討伐後に体調が崩れたやつ、今はこの三種類、経過で変化してるかもしれないが」


「……」


 沈黙してしまうエグン、伝えるべきことは伝えた。それにもうすぐ到着する。


「後は見て判断してくれ」


 そう言って患者のとこに連れて行って後の判断は任せることにする。


「で俺が行ってる間なにかあったか?」


 二人の元に戻ってきて異常がないかの確認だが


「なにもなかったはよ、雄也が行ってから倒れる人も居なかったし」


「特に何もなかったね」


 そうか……ケルベロスもやったし、この短時間でほかのやつに遭遇なんてことはないだろうから心配はしてなかったがなら良かった。


 二人に確認を済ませてると


「おう本当にやったんじゃねぇか」


 そう言ってくるおっさん


「おいエンジャ、俺が嘘ついてるとでも思ったのか?」


「冗談だよ冗談……で被害状況の話しをたいんだが?」


 食えないおっさんだな、いや食うほどの技量も俺には無いけど


「そうだな、取りあえずの被害は死者多数、重軽傷者多数、経過報告待ちの患者多数かな。」


「それだけ聞くとふざけてるようにしか聞こえんな」


「ふざけてねぇよ」


 そんな勝ったからこそできる軽口を叩く二人



この後事後処理などまだまだ事後とはたくさんあるんだけどね

さぁ俺の作品では長い今回(他の作者さんの書いてる作品では当たり前の長さですが)、読んでくださりありがとうございます。


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