八話
今、恭介のクリスとエリーナの目の前にはBチームの三人が対峙していた。
ハイネ先生がルール説明に入る
「これから、ルールを説明する。1:この実践は一対一で三本勝負とする。2:時間は無制限3:勝負の決着はどちらかが降参するか、気絶するかステージ場外に体が触れた瞬間アウトだ。4:決して相手を殺すなもしこれが守れない場合は…その時は、私がそいつを殺す。」
(最後の相手を殺すなって…そこまでやるしつようあんのかよ…)
恭介は、さっきまでの勢いが失せていた。
そこで、ハイネ先生が口を開く。
「さぁ~て最初は…誰と誰だい!?」
ハイネ先生は、まるで野球観戦してるオヤジみたいに楽しそうだった。
そこで、恭介の隣からてがあがる。
「私から、お相手いたしますわ。」
クリスが一歩前に出ると、そのままバトルステージにあがる。
そして、Bチームからは「はい!オレオレ!!」と名乗りをあげる。
見た目からして馬鹿そうな男だった。
「よし、二人とも準備はいいな?」
ハイネ先生の声に答える二人
「えぇ、いつでも良くてよ」
「俺も、OKっす!。」
「試合開始っ!!」
先生のはじめの合図
「クリスさん!始めた見た時から決めてました。このバトルで俺が勝ったら俺と付き合って下さい!!」
Bチームの男はいきなり告白してやがってた。
男のいきなりの告白に動じず答えるクリス
「いいですわよ…勝てたらね」
「ツンデレ最高!!ー」
男はそう叫びながらクリスに突っ込んでくる。
「馬鹿ですわね…」
クリスがそう短くつぶやきながら手を横に振った。
そうすると次の瞬間!!
男の姿は、消えていた…
少なくとも、恭介にはそう見えた。
正しくは、横にすっ飛んでいた。
バトルステージから大きく離れた所で男が落ちた。
そこで、ハイネ先生が口を開く
「Bチームのステージアウトによりこの勝負Fチームの勝ちとする。」
まずは、一本クリスが速攻で決めてくれた!
そこで、あちらこちらで声が上がる。
「ねぇ…今のまさか無詠唱!?」
「うそ…でしょ…」
と、周りの生徒達がクリスの戦い方に驚いていた。
「無詠唱??」
恭介の頭の上に?がたくさん並んでいた。
そこで隣から声がした。
「恭介君~無詠唱っていうのはですね~魔術に必要な詠唱つまり呪文を唱えるという行為を無視して魔術を行使する事です~。」
無知な恭介に丁寧に教えてくれるエリーナ以外と頼りになる。
「エリーナは、頭がいいな!!」
エリーナに感心する恭介。
「そんな事ないのです~」
赤面するエリーナ。
そこに、試合を終えたクリスが口を開く。
「何を…いちゃついてるんです?次は誰がいくんです?」
クリスに誤解された。
そしていきなり横で…バタッと音がした。
恭介とクリスが音の方に目をやるとエリーナが倒れていた。
「…えっ?」
思わず声を出してしまった恭介。
エリーナは、元々病弱な体らしく外にしばらくいると気を失うらしい。ちなみに病とかは特になく精神的な問題らしい。
「エリーナ…大丈夫かな」
心配する恭介。
と、ここでハイネ先生の声がする。
「えーっと…エリーナ棄権により自動的にBチームの不戦勝とする。」
「…うそ…」
この言葉は、自動的にこう意味をする。
次の試合で、恭介が勝たなければFチームの負け。
そんなプレッシャーを感じている恭介にさらにクリスがこんな事をいう。
「もし、負けたら…わかってますわね♡」
「えっ…何を…全然分かってないんですけど…♡ってデレたって事なのか?」
恭介は、その身を小刻みに震えながらつぶやいた。
そして、対にこの時がきた。
パシッパシッっと頬を自分で叩いて気合いを入れる恭介。
そして、二つチームの最後の戦いが今はじまる。
「行って…くっか!!」
早く、恭介のバトルを書きたかったのでエリーナを急きょ病弱キャラにしました。
(; ̄ェ ̄)
エリーナの能力設定は、変えないのでお楽しみに♪( ´θ`)ノ




