三話
「ここが保健室…」
恭介は保健室の前にいた。
保健室のドアノブにゆっくり手をかけた
「失礼しまーす…」
恭介の目の前には白衣を着た女の人が居た
(それにしても…かわいい…)
恭介は少しの間見惚れてしまっていた。
髪黒髪のストレートで背中まで伸びていて肌も凄く白くて綺麗だった。
でも、小さい…身長も胸も
(子ども?…)
ずっと口を開かなかった女性が口を開く
「貴方が、七日元恭介君ですか?」
「は…はい!!」
「遅い…じゃないですか!」
白衣を着た女の子が頬を膨らませながら
言った。
「あの…先生ですよね?」
恭介は今1番気になっていた事を口にした。
「そうですよ??私の名前はフィリエと言います。あっ一応先生なので敬語なのですよ!見た目で判断されてわ困ります。」
フィリエ先生は人差し指でチッチッっととやってくる。
「さて、時間も余りないのでさっさとスティグマの診断を始めましょう。」
(スティグマ……?)
恭介は頭の中がはてなだらけだった。
と、先生は座っていた椅子から立ち上がり
恭介の目の前に立つとこう言った。
「服を脱ぐのです!」
「…えっ」
先生は恭介の服を脱がした。
そして、先生が俺の上半身を見て仰天していた。
「そんな…事って…そんなのあり得ない」
先ほどまでの可愛らしい先生はそこにはいなかったその表情は真剣そのものだった。
「あの、俺の体何か変ですか…まさか…このアザ…そんなにやばいもの何ですか?死ぬ…とか?」
恭介はコンプレックスだったアザの正体が実は病気なのか?と内心ドキドキしていた。
「そうじゃありません…安心して下さい。」
「よかった…」
先生の言葉を聞いて安心する恭介
「でも、あり得ないんですよ」
「何がですか??」
恭介の言葉に先生はびっくりしていた。
「恭介君…分からないんですか??貴方は【スティグマ】を5つも持っているんですよ??」
「だからなんなんですか?そのスティグマって…」
先生の話に全くついていけてない恭介。
「そこからですか??…仕方ありません教えてあげましょう」
恭介は先生のいつも以上の真剣な表情に息をのむ。
設定を説明するのってむずかしいよね(ーー;)




