四話
先生の小さな口が静かに語り始めた。
「いいですか恭介君?【スティグマ】というのはですね。人ならば必ず一つずつ持って生まれてくるのです。」
先ほどまでの真剣な表情はすっかりなくなってかわいい先生に戻っていた。
「はぁ…で結局スティグマって一体なんなんですか?」
自分の体にあるアザ(スティグマ)の正体を早く知りたくて先生に質問を迫る恭介。
「恭介君は魔法の類は信じてますか…?」
「そんなの…テレビの中だけだと思いますけど。」
先生のアバウトな質問にちよっとバカバカしいく思ってしまう恭介。
先生は自分の白衣の袖を引っ張りあげて
しゃべり出した。
「もちろん、私もスティグマ(アザ)を持っています」
そこには、恭介と同様スティグマがあっただが、恭介のとは形が違っていた。
恭介のスティグマは六芒星の周りに読めない文字がたくさん書いてあった。
一方、先生のスティグマは可愛らしいハートの周りに読めない文字が書かれていた。
「この、スティグマこそ魔術の根源・力の源なのです。」
そうすると、先生はスティグマの刻まれた手を恭介の前に出して……
「すべてを…あかりで灯せファイト」
そうすると先生の手から握り拳ぐらいの大きさの炎がでてる。
「うぁ…!」
恭介は驚きの余りその場でこしを抜かして
両手を保健室の床に着いてこけてしまった。
「すみませんそんなにびっくりするとは思っても見ませんでした。フフッ」
先生が恭介を見ながら笑っていた。
すでに、炎は消えていた。
「今のって……」
恭介は今だに床に尻餅ついていた。
「そう…今のが魔術…と言っても初級の初級ですけどね」
先生は、腰に手をあてあからさまに自慢げだった。
「じぁ、俺にも使えるんですか…?」
「もちろんです!」
先生の言葉に目を輝かせる恭介。
「でもここでは使わないでですよ!」
恭介の目を見て危険を察知し恭介を止めに入る。
「なっ…!なんでですかー!!」
「仮にも、恭介君はスティグマを5つも所有しているのですここで魔術なんか使ったら大変なことになりかねませんなのです!。」
「どういう事ですか?…スティグマが5つあったら何でダメなんですか?」
恭介の質問にため息をつくフィリエ先生
「さっきも言いましたが、スティグマは魔術の源なんです。それはつまりスティグマが5つもある恭介君の魔力量は化け物・魔術の破壊力が並外れてるという事、そしてもう一つ…これが1番の理由です」
「な…何ですか?」
「貴方はまだ…魔力をコントロールしきれていない事です。」
「たしかに…今まで魔術なんて使った事ないし」
先生の言葉に否定する事は今の恭介には出来なかった。
自分にはまだ、魔術が使えない事を知ってがっかりする恭介。
「安心して下さい。それを覚えるためにここに来たんじゃないですか!。」
「この学校って…一体」
その言葉にフィリエ先生は
「えっ…知らないで入学したんですか…?」
恭介にちょっと引いてるフィリエ先生だった。
早くバトルシーンが書きたい。
早く女の子を登場させたい。
ハァハァ((((;゜Д゜)))))))
お気に入り登録が少しずつ増えてます。
ありがとうございます。
今のところスマホで投稿してるんですが、たまにおちるんですよね。
文章が一気に消えます。((((;゜Д゜)))))))
パソコンで投稿した方がいいんですかね(・・?)笑
まぁ、ともかくこれからも頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします♫。




