表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
元軍人の異世界活動  作者: 多御中 劍二
36/40

三十六話

 もうすっかり秋の季節がやってきましたなぁ。涼しい。暑いのが苦手な自分としては幸いです。さぁ、三十五話目です。

 メイドと二人で外出…なんて言葉だけだったら、いろんな想像が浮かぶだろうし、ロマンチックな想像も浮かぶだろうが、一つ確かなことは、想像よりも空気がよろしくない事だ。

 いや、前提文にもう少し加えたらわかる。

 一見凶漢にも見える男と、ガチガチに固まっているメイドが二人で王都を歩いている。さぁ、今度はどんな想像が浮かぶだろうか。少なくともロマンチックな想像はなくなるだろう。

 通りすがる通行人らがこそこそとなにやら言っているが、明るい話ではないと思う。目がそういている。

 流石に此の状態が長引くと、よかないため、話でもかけよう。


 「あの…」


 「な、なんでしょう…?」


 やめて、そんな目でこっち見ないで?生んでもない誤解がより深まるから。


 「呼びづらいし、名前を、ちょっと、教えてくれないかな?よかったらでいいけど…」


 あぁ、ストーカー見るような目やめて、名前聞いただけじゃん。ね?


 「エ、エリースです…」


 「そうか、エリースか。貴族ではないのだな?」


 「ひっ?!」


 ああああ!やめてぇ!周りの視線がぁ!更に鋭く、痛くなるぅ!


 「気になっただけだからね?!それだけの話だよ?!」


 「は、はひっ!」


 はひっていう人初めて見たのはともかく、頼む。その視線はやめてくれ。これ以上ここにいることは、あまり得意策ではないと思うんだよな。うん。帰ろう。結局俺らは屋敷に戻った。次は副官か執事と一緒に出かける方がいいと思う。まず女性を選んだのがよくなかった。


短いって?俺も思った。

誤字脱字、間違い等ございましたら、報告してくだされば幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ