2部1章24話
お待たせしました!
次の日、鍵沼達はとあるカフェにいた。
(ルナは猫なので外でのんびりしてもらっている)
「ここ人気なんだよ〜隠れ家的で落ち着いてて」
「いい所知っていますね奏ちゃん」
「ボクここ落ち着きます」
「俺も海斗がいれば別に」
「こら、海斗君、そんなこと言わなんだよ」
「ちぇ!」
「いらっしゃいませ!何名様っすか?」
「えっと…5人です」
「5名様ご案内しますね!」
通された席は庭が見えるテーブル席
「わぁ!綺麗な花が見えますね!」
「店長自慢なんすよ!ご注文決まり次第そこのボタン押してくれれば行くんで!」
そう言って立ち去る店員
「なんかチャラい店員だね海斗っち」
「そうですね…」
「みんなどれにするんだい?」
悩んだ末
「ご注文お伺いしますっす」
「ナポリタン1、グラタン2、オムライス1、チーズinハンバーグ1と飲み物は…紅茶2、コーヒ1、オレンジジュース1、ココア1、でお願いするよ…」
「かしこまりました…繰り返しますね?ナポリタン1、グラタン2、オムライス1、チーズinハンバーグ1と飲み物は…紅茶2、コーヒ1、オレンジジュース1、ココア1、で合っていまっすか?デザートはいかがですか?」
「注文は合っているよ…デザートは食事した後に決めさせてもらうね」
「わかりました!少々お待ちください」
その様子を別の少し離れた席で見ている二人組がいた。
「我が父が働いていおる…」
「主…思い出してもらわないと」
「そう焦るな」
「ぐぬぬ…」
そこに店員が
「えっと…ご注文お決まりっすか?」
「え、あ、う、」
「コーヒセットと紅茶セットお願いしたい」
「そうっすか?わかりました少々お待ちください」
「全く覚えておらんようだ」
「だが、主に話しかけられた!吾は嬉しいぞ!」
鍵沼達のテーブル席
「お待たせしました!」
美味しそうな料理が運ばれて
「ごゆっくりどうぞっす」
「おいしいね!」
「そうだね」
「海斗これ美味しいぞ!」
「響…落ち着いてよ」
「本当に美味しいわ」
茨木達の席
「お待たせしましたっす!」
「ありがとう」
「ごゆっくりどうぞっす」
「見よ!鬼童…」
「茨木…ここでは本名で呼ばない方が良いのではないか?」
「そ、そうじゃな!」
「美味しい…」
「美味じゃ!」
そんな不思議な空間だった。
食べ終わり、会計を済ませてそれぞれお店を出た。
鍵沼達の帰り道
「そう言えば…海斗っちって兄弟いたりするの?」
「一個下に義理の弟がいます…仲はあまりですけど」
「そうなんだ〜」
「奏ちゃんは兄弟いるのかしら」
「いるよ〜3つ上にお姉ちゃん!」
「いるんだね〜」
「海斗俺は弟枠でも兄貴枠でもいいぞ!」
「はいはい響は黙りなさいな」
「ルナ!これは重要だ」
「あはは」と笑う鍵沼達
………
鬼童丸と茨木童子がある場所に戻ると
「すまんの〜お主らに見せた資料渡し違いしておったこっちじゃった」
「え?」
再度渡された資料を見る
酒呑童子の魂を持つ可能性のある人物
前川幸人(15歳男性)
一人称:俺 職業学生
重なるように紙がもう1つあった
女郎蜘蛛の魂を持つ可能性のある人物
柚原雛子(20歳女性)
一人称:私 職業大学生
「こんなにも魂を持つものがいるとは…」
「なんで最初間違えたんじゃ?玉藻」
「ウフフ…その子は色々と面白いのよ」
(ウキウキしすぎて、似てる現象が起きたのじゃ…ぐぬぬ)
その頃隠れ家カフェ閉店した後
「店長何食べるっすか?」
「ふーぅ…カレー食べたいな…」
「カレー食べましょうよ!」
「ありがとうね伊織…」
いつもありがとうございます♪
次回の更新は9月13日です!




