第2部1章14話
いつもありがとうございます!お待たせしました!
ピザを食べながら説明される
「君たちが見たのは呪いみたいなものさ…人の負の感情で形成された者…おそらくその大男みたいなのは1人の人間が死ぬ間際に恨みがあったせいか形になったんだと思う」
「そんな…じゃあ柴崎っちはなんで殺されないといけなかったの?」
「その1人の人間の執着で殺されたのかもしれない…」
「その執着はおそらく髪飾りだと思いますですよね?社長」
「そうだね…赤いリボンの髪飾りが原因で狙われたのと1人でいる女性がターゲットだね」
「もっと早く何か対策できてれば柴崎さんは死なずに済んだと言うことですか?鍵沼さん」
「かもね…」
「他に説明することあるだろ?」
「そうだね…僕と鹿嶋さんは超常現象管理局と言う政府が作った組織に所属しながら何でも屋「カギヌマ」を警戒しているんだ…」
「初めて聞きます」
「うちも初めて聞くよ」
「何をするかと言うと科学で証明できない現象を調査して最悪の場合のみ討伐が許可されているんだ…そのための武器が僕が使った刀だよ…大昔は陰陽師とかいたけど、今じゃあ払える人いないから昔からある討伐するための武器で戦っているんだ…みんなに知られていないのは影で動いているからね」
「銃刀法違反にならねぇのか?」
「一応持ち歩き許可証はあるよ」
「あるんかい」
「いきなりこんな話して混乱するでしょうけど…事実です。社長は(カゲヒロ)という部隊のリーダーで私は補佐しています。社長と出会う前はこの組織のこと知りませんでしたけどね…流石に詳しい詳細はこれ以上話せませんが」
「怖いけど」
「怖いですが」
「かっこいい!」
海斗と奏は少し恐怖もあるがそんな組織があるとは思わず少しワクワクする
「君たちは超常現象にあったから、検査しないといけないんだ…影響があるかどうかを」
「簡易的ですが、この紙に触れてください。触れた時何も起こらなければ大丈夫」
「まずは海斗君ね」
「はい!」
海斗が触るとほんのり焼け跡ができる
「少しだけだから少し対処すれば問題ないね」
「次は奏ちゃん」
「うん!」
恐る恐る触ると海斗と同じ反応だった
「奏ちゃんも対処するれば大丈夫」
「最後響君」
「はぁ…」
紙に触ると激しく燃え黒焦げになる
「これはまずいね」
鍵沼と鹿嶋が何か準備で席を外していると
「あんまし俺は信じてないから」
と言いさっさと事務所を後にする響
「お待たせ響君…」
「響君は?」
「先ほど出ていってしまいました。「あんまし俺は信じてないから」と言って」
焦る鍵沼と鹿嶋
「そんなにやばいの?鍵沼っち?鹿嶋っち?」
「まずいどころじゃない…そういうのが集まりやすくなるんだ…早く対処しないと…最悪死んでしまう」
「響君のところに行く前に海斗君と奏ちゃん対処しましょう社長」
「うん」
特別製の浄化水を吹きかけられると再度紙に触っても燃えなかった
「これで大丈夫とりあえず響君のところ行こう!」
「海斗君と奏ちゃんは留守番しててちょうだい」
「ボクたちも行きます!」
「そうだよ!響っちほっとけないし」
鍵沼と鹿島は海斗と奏を連れて行く
一方響は自宅に着き、ルナに近づくと威嚇される
「どうしたんだ?ルナ?」
警戒して毛を逆立てて、窓の隙間から逃げていってしまうルナ
「ルナ?なんで逃げんだよ?」
「はぁ…探しに行かなくちゃな」
20分後響の住むマンションに到着する鍵沼たち
チャイムを押しても出ない。完全に入れ違いになってしまった。
響はルナ探しをしていた。
すると曲がり角でぶつかる響
「すまん前見てなくて」
「いいんですよ…それより」
「ん?なんです?」
(なんか優しそうな顔してんな…)
意識がそこで途切れる響
「こんなところに呪いの残滓を受けている人と出会えるとはなんたる偶然…幸福だ」
その男は響を抱き抱えその場から消える。
やっぱり、物語の構成などちゃんとできる方々がすごいなと尊敬しますが、私は苦手なのでちゃんとした内容が書けていないのが悔しいです…
次回の更新は7月下旬予定です。




