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制服


カタカタ…


「るるるったー♪お、この小説更新されてる。読んどこう…しかしあれだね、TS者でTS小説読んでる人なんて僕ぐらいじゃないかな!…いや、TS者がそもそも居ないか!あはは!」





…………





…なんか虚しくなってきた…なんで僕1人で喋ってんだろ…


「おぉ…えっ…き、きすしちゃうの…?うわ…うわわ…ふわぁ…凄いなぁ…」


…なんかどうしても声に出ちゃうなぁ…なんでだろう。


ま、まぁいいや!あ〜…ここまでかぁ…この人週刊誌みたいな切り方するくせに更新遅いんだよね…ずっとモヤモヤしっぱなしだよ…


…さて、今何時?


…ふむ。2時か…まだいけるね。まだ眠くないね。何しようかな…動画でも見ようかな?更新されてるかなぁ?


…あ、その前にスタミナが溢れてないか確認しなきゃ…


アプリちょっと消そうかな?でも、どれも進めちゃったしなぁ…なんかね…お気に入りのキャラ見つけちゃうと消せないよね…


ふむふむ。スタミナは平気だね。よし!そろそろ布団に入ろう!


布団に入るけど、寝る訳じゃないんです。イヤホンつけてー、動画見よう。


あ、更新されてる!よっしゃー!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「ぶふっ!…ふふっ!…っひ…はひっ…はぁ…終わりかぁ…」


んー…なんか虚しいなぁ。


まぁいいや…音楽聴きながら寝よう。音楽聴きながら寝ると疲れ取れないし、首痛くなったりするけど…まぁいいよね。休みだし。


…ふふ。ちゃんと再生リスト作ってあるもんね!


…あ、もう朝日が登ってる…まぁ、いいか。いつもの事だし。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「おい…起きろ…ほら…起きろっ!」


「ぴゃあ!?な、なんだよ翔太っ!僕は…まだ…眠…」


「寝るなっ!休みだからって遅くまで寝てるんじゃあないっ!」


「…起きてる…起きてるからぁ…」


「それは寝てないって言わないんだ!ほら、起きろ…もう9時だぞ!」


「僕…6時に寝たの…寝かせて…」


「また夜更かししたな…!あれほど夜早く寝ろと…お前がなんで友達出来ないか分かるか?その隈と、寝不足からくる不機嫌だぞ!そんなんだからぼっちなんだ!俺が居なくなったらどうするんだ!」


「……翔太…居なくなっちゃう…の?酷い…ずっと守ってくれるって言った…のに…」


「い、いや…別に居なくなる予定はないが…」


「じゃあいいね!おやすみ!」


「あっ…くそっ!起きろ!このっ…」


ぐうぅ…


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「…ん…ふぁ…おはよう…あれ?翔太居ないのぉ…?翔太…?」


あれー?さっきまで居た覚えがあるんだけど…?夢だった?らりほー♪だった?うーん…ま、いっか!今何時ー?12時30分!お昼!


…よし、朝ごはん食べよ。ポテチ残ってたよね…あれでいいや。


「あー…今日も隈酷いなぁ…くまー♪」


ホラーゲームでの熊のくまー♪感は異常。


パリポリ


ポテチはやっぱりコンソメが1番…


「はいアウトー」


「うわぁ!?…しょ…翔太じゃないか…びっくりさせないでくれよ!」


「…俺は前なんて言ったっけ?というか、いつもなんて言ってたっけ?」


「アーアーキコエナーイ」


「お前なぁ…よし、俺の母さんに…」


「翔太さまぁ!申し訳ありません!何卒っ!何卒ぉぉ…」


「……まぁ、いいけどよ…俺はな?お前の体を心配してだな…」


「あのねぇ…僕そこまで弱くないからね?身体鍛えてるし、武道だってやってるんだからさぁ…」


まぁ、武道は1級止まりだけどね…おのれ筆記テスト。


「まったく…ところで雪、制服とか頼みに行ったか?」


「……はっ!」


「やっぱりな…俺はこれから作りに行くんだが…」


「次にお前は『一緒に行くか?』と言う!」


「一緒に行くか?…ハッ!」


「行くー!」


「お前…乗ってやった俺を全力でスルーってどういうことだよ」


「これはネタの振り投げという高度な技術で…」


「わかったわかった。ほら、行くなら準備しろ」


「にゃーん。」


制服かぁ…やっぱりこういう物品とか買い始めると、これからがっこうぐ…じゃないや。学校生活が始まるんだなぁって感じするね。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「雪ちゃん?サイズ大丈夫?」


「大丈夫ですー」


「じゃあこれで…次はベストね。」


…疲れた…僕、こういう試着とか嫌い…服なんて着れればいいじゃんっていうタイプだもの…鏡の前で合わせるくらいしかしないもの…


「大丈夫ー?」


「大丈夫です」


「これで終わりだから出てきていいわよ?」


「はーい」


あー…やっと終わった…


「雪ちゃん、ちょっと翔太の制服姿見てく?」


ちょっと魅力的な気もするけど…いいや。


「いいです…ソファーに座って待ってます…」


「そう?残念…」


あー…ここのソファーふかふか〜


…あ、スタミナ溢れちゃう…


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「おーい、終わったぞー」


「にゅっ!…そうか、じゃあ帰ろう」


こそこそ


「なあ、俺の影に隠れて歩く癖…そろそろやめろよ…高校でもやる気か?」


「中学の頃から学校ではやってないじゃないか!」


むぅ…女になってからなんか人目が気になって…なんか、こうすると安心するんだよね…


「相変わらず仲いいわね〜」


…よく、誤解されるけどさ。別に僕は翔太が好きとか、そういうのじゃないんだよ。


それに…翔太と言えど、僕、本当に心を許した訳じゃないからね。


僕の本心は、誰も知らないし…知らないよね?僕の弱い部分…ちゃんと隠せてるよね?


「…歩き辛いから離せ」


「やーだー☆」


「ったく…」


ま、まぁ、信じてはいるけどね?うん。優しいし…


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「あー…づがれだぁ…」


「確かに…」


「翔太の布団で寝ていい?」


「俺の場所は…?」


「一緒に寝るの許可してあげるよ?」


「なんで上から目線なんだよ!俺の布団だろうが!」


「………嫌なの?」


「別に嫌って訳じゃ…」


「やーん♪翔太ツンデレー♪」


「踏むぞ。」


「踏めよ!泣くぞ!」


「……はぁ…」


ため息つかれたっ!


「母さーん?」


「起きます帰ります!」


「おう、またなー」


お母さんを呼ぶのはいけないと思います!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「さて…どうしようかな…ジム、行こうかな?…明日でいいやっ!」


今日は疲れたしね。


ふぅ…やっぱ外でると疲れるなぁ…もう家から出たくないなぁ…


でも、アニメブックスにはいかなきゃね…いい同人誌入ってるかな?


よし。お金もあるし、明日行こう。

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