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恒河沙  作者: 佐瑠未亜綺
第1部 死者が語る戦争
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出たり消えたり

1ヶ月後


夢子がいないので学校には行かずにずっと探しまくたが見つからなかった。だが犯人見当はついている

それを煽るかのように手紙が郵便受けに入っていて内容はこうだった


『10月10日に〜〜商店街の入り口から右の2番目にある路地からまっすぐ行ったところで待っている

         君の変装してた忍者より』


殺意が沸いた。

(てか一週間後とかふざけてんのか今から向かってやる)

この思いだけで1kmの距離を二分で着いた

目的地は最近お化けが出るとかで話題になってた建物だった

(夜だと不気味だな、全てが終わったならあいつら誘うか)

恐怖知らずの強心臓はズカズカと入って探しまわると一人の女性が立っていた

(どっちだ?)

と考える暇もなく目の前まで近づいて


「ねぇ...私...キレイ?」

「夢子のほうが可愛いし綺麗だし誰にでも優しくて頭も良くて誰よりも努力していて料理上手で面倒見がよくて友達思いでよく話してくれたれ意外と心霊系が苦手で怖い話を聞いた時に『一緒に寝て』と甘えてきたのがかわいいし、冬のときに指が冷たいからイタズラで首をツンツンしてくれて振り返ったら笑顔で返事してくれたり....」


とちょっと語ったら「もういい!!」と言って透明になって消えてった


「本物がいたんだ」とちょっと驚いていた


「頭大丈夫沼田くん」


と俺の変装をした奴が出てきたので高速で近づき顔面を殴ると見せかけて炎で焼き殺したが手応えがなかった。


「いやー危ない危ない、先に偽物かかしを使っていてよかったよ」


と笑いながら舞妓さんの姿で本物が現れた


なんのようだ」


「それにしても君が早く来るとは思ってたけど出してすぐに来るとは」


と茶化するので炎を見に纏い問いただす


「いいから答えろ」


「そんなに怒らないでよ、君にとっては朗報なんだけどね」


「内容は?」


「急ぐね〜、結論から言うと僕はあいつらを裏切るから一緒に里を滅ぼして君の思い人を助けようってこと」


「わかった、さっさと案内しろ」


「もうちょっと聞いてもよくない。まあ現地取ったしいいけど、でも予定日まで待ってね。こっちはこっちで準備があるからできたら今日と同じ連絡をするから、じゃっ」


と言って消えてった。


「待ってろよ夢子」

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