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恒河沙  作者: 佐瑠未亜綺
第1部 死者が語る戦争
91/111

酔っ払いの相手は子供には重い

入院は一週間だけだった。骨折やらなんやらで重傷だったらしいが予定より3日早く治った。

1ヶ月あったらそんなもんか

まあ治ったから学校に行くために一回家に帰ることにした。


「ただいま帰りました。2ヶ月間勤めてまいりました(笑)」


と元気と思わせる言い方をしたら優子さんが走って顔面にグーをお見舞いされて後方にぶっ倒れ、起き上がろうとすると酒瓶が向かってきたのだなんとか避けれた。


「あっぶないなこのクソババア!!なんだよ俺を靖国にお返しするつもりか!?」

「なめんなクソガキ!!心配させやがって馬鹿野郎!!そして女の子放っておいて突っ走って死にかけやがって.....お前が死んだらアイツになんて言えばいいんだよ〜〜」


と怒ったら突然泣きだして

(絶対酒飲んでたな)


「何やっているんですか二人とも。優子さんは朝から酒を飲んで、健康気にしてたんじゃないですか」


と我が家の天使が舞い降りた。

「響香くん大丈夫ですか?優子さんが酒癖が悪くなりだして...本当にすみません」

(よし許そう)


「いいよ、俺の言い方が癪に障ったかもしれないから」

「本当にすみません。あとで酒を全部処分しておきますから」

「ありがとう。ちょっと学校に用事があるから行ってくるよ」


と伝えて自分の部屋に向かった。

(どうせ覚えてないだろうけど仕返ししてやるぜクソババア)


とまだ根に持ってるのを後で晴らそうと誓った

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