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お買い物
「ありがとう沼田くん、買い物に付き合ってくれて」
「大丈夫だよ、気にしなくていいよ。家が近いし」
(地元は男勝りなやつしかいなかったから普通の会話はどうすればいいんだ)
と必死に思考していると
「..田くん、沼田くん話聞いてる?」
「あっはいはいなんでしょうか」
「霊弥に生姜を買ってあげるって言ったけどこのくらいで良いかな?」
と大きい生姜を見せて聞いてきたので
「そのくらいだったからいいんじゃない」
「そっかよかった」
と言って微笑んで
(かわいいな)
と思って店を出る
「そういえば今日、家に引っ越して来るって聞いたけど沼田くんですか」
と思ってもいないことを言い出した。
(えっ!?なんで、他に人が居るって聞いてないけど)
「え、えっとこの先の少し大きめの家で合ってる?」
「やっぱそうなんですね、さっき思い出して沼田くんがいきなり新入生として来たなって」
「てことは魂壊さんと同じ家ってことになるんですか?」
「そうですよ、何言ってるんですか」
と少し笑いながら言ってくれたが俺はこの先どうしようと悩みながら一緒に帰って行った。




