表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恒河沙  作者: 佐瑠未亜綺
第1部 死者が語る戦争
PR
9/140

お買い物

「ありがとう沼田くん、買い物に付き合ってくれて」


「大丈夫だよ、気にしなくていいよ。家が近いし」


(地元は男勝りなやつしかいなかったから普通の会話はどうすればいいんだ)


と必死に思考していると

「..田くん、沼田くん話聞いてる?」


「あっはいはいなんでしょうか」


「霊弥に生姜を買ってあげるって言ったけどこのくらいで良いかな?」


と大きい生姜を見せて聞いてきたので


「そのくらいだったからいいんじゃない」


「そっかよかった」


と言って微笑んで


(かわいいな)

と思って店を出る


「そういえば今日、家に引っ越して来るって聞いたけど沼田くんですか」


と思ってもいないことを言い出した。


(えっ!?なんで、他に人が居るって聞いてないけど)


「え、えっとこの先の少し大きめの家で合ってる?」


「やっぱそうなんですね、さっき思い出して沼田くんがいきなり新入生として来たなって」


「てことは魂壊さんと同じ家ってことになるんですか?」


「そうですよ、何言ってるんですか」


と少し笑いながら言ってくれたが俺はこの先どうしようと悩みながら一緒に帰って行った。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ