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曲者
来ていた新聞記者たちはそこまで強引じゃなくて平均4,5個くらいの質問で終わった。ほとんどは東郷先輩を取材をしたかったらしい
普通に帰れたからよかったけど家は特定されてなくてよかった、誰にも言えない秘密がバレるところだった
色々あった一週間は長くはなかったけど今年で俺は何回病院を行けばいいのかわからない。
もう少しで11月に入るから昼も肌寒くなってきた。
少し遠回りしようと裏路地に入った。
暗くて誘うにはもってこいの場所に来たのだ
後ろを振り返りすぐに前へ跳び攻撃を避けた。
攻撃を避けた先では黒い服に黒い布で顔を隠した刀を持つ輩が先程いた地面にヒビを入れていた。
「お前は誰だ」
と問うが答えずに話しかけてきた。
「お前は母親に会いたいか?」
「どういう事だ?何が言いたい」
「簡単な話だ、俺たちの仕事を請け負ってくれるならお前の母親に合わせてやる」
言っている事全てが怪しすぎる、母さんは行方不明だぞ....
「この話は終わりだ、友人を大切にな」
と言い残して闇に消えていった。




