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恒河沙  作者: 佐瑠未亜綺
第1部 死者が語る戦争
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雨にご注意を

そして来たる決着の日である12月23日になり真昼の12時なぜか廃墟に呼び出された


「やっとかお前」


と目の前の男に問う


「お前って呼ばないでよ、私の名前は石川護右衛門いしかわ ごえもんだ。好きに呼んだらいい」


さすがに毎度ふざけた服装をせず忍者らしい格好をしている

逆になんで今までふざけてたんだと思うがどうでもいい


「だったら石川、これからどうするんだ?」


「今から伊賀まで走って行きます。その間にいる監視役を事故死にさせます。そして里に入ったら族長4人を暗殺して襲ってかかる猿助さんの部隊を返り討ちにして今の里長である百地甲之助ももちこうのすけを殺します」


「その間に夢子が死ぬ可能性があるが擦り傷すらついたら命があると思うなよ」


「それは大丈夫ですよ、なんか里長が気に入ったらしくて保護されてます。君を連れてくるのが私の任務なんですよ」


「てか族長は強くないのか?」


「今の里長以外は老いぼれのジジイどもですから日本の一部の政治家みたいなものだよ」


「それならならいいか。今から向かえばいいのか」


「あぁ、ならヨーイドンだ」


と同時に地を蹴って飛んで向かう。道中の敵は殺すのに手こずるくらいだが5人もいなかった。


「なんでこんなに少ないんだ?」


「私の手配でね、褒めてくれていいんだよ」


「死ね」


何回か質問をするだけで特に会話なんてなかった。俺は夢子を助ける一心であり正直そこらへんの虫以下の重さしか石川に対する情が湧かない

そして7時間がたってから里に着いたらしい


「ここから先が里の領域です、先ほど伝えた通りに動いてもらいますよ」


「正面から殺してもいいんじゃないか?」


「それだと命を捨ててまで殺しにかかるのでめんどくさいんだよね」


力ずくでは無理らしいが暗殺なんて俺はできないのである方法で決戦の口火を切った

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