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孤独なリュウト2

夏休み!

小説もっと書かないと……そろそろやばい…最初のペースはどこ行った汗

少し走り、すぐにブロンズキャットに追い付いた。そこにはもう1体ブロンズキャットがいた。

「よし、2体もいる!1体は2人に任せた!」


「あ、ちょっと!1人で大丈夫ですか!?」


そう言い残し、自分の近くにいるブロンズキャットめがけてまずは軽く片手剣を振り下ろす。

しかしブロンズキャットは素早い動きで俺の攻撃を後ろに跳んで避けた。

「まじかよ!」

予想外に早い動きだった。俺が剣を振り終わると同時にすぐに飛びかかってくる。

「くらうか!攻撃中断アタック・キャンセル!」

跳びかかる途中だったブロンズキャットの攻撃が中断される。それにブロンズキャットが驚き、隙ができる。

その隙を突いて今度はしっかり剣を振った。そしてブロンズキャットにヒットする。

だが、ブロンズキャットは攻撃されてもすぐに跳びかかってきた。

「やばっ!」

気づいた時にはもう遅い。ブロンズキャットの体がリュウトに当たり、リュウトは尻餅をついてしまう。

そこにブロンズキャットは爪でひっかき攻撃を加える。

「痛っ!」

すぐにブロンズキャットを追い払おうと、剣をやみくもに振るが、そんなのが当たるはずもなくブロンズキャットは最後に軽くパンチをしてから、リュウトから飛びのいた。

「いててっ……。すばしっこいやつだな!」

リュウトはそういいながら左手に盾も出してブロンズキャットに突っ込む。

ブロンズキャットはさっきと同じようにまた跳びかかってくるが、それを盾で防ぐ。その時、はじき返すことはせず、勢いを止めるだけにする。

勢いを止められ、そのまま落下していくブロンズキャット。

「それっ!」

落下している最中のブロンズキャットめがけ全力で剣を突き出す。

ギニャ、という声を残して、ブロンズキャットはカードになった。


「こっちも終わりましたヨ」

メラとシンスの方も終わったらしい。俺はメラに頼んでHPを回復してもらってから先に進んだ。



しばらく進むと今度はブロンズキャットと、ファストバットがいったいずつ出てきた。

「私とメラがブロンズキャットを相手しまスので、リュウトサンはその間にファストバットをよろしくお願いしマス」


確かに俺が一人で相手するより二人が倒した方が早いだろう。俺はだまってファストバットを倒しに行く。

スウィフトバットは俺に向かって一直線に飛んでくる。

それをしゃがんで躱し、下から攻撃を加える。それが当たり、スウィフトバットにダメージを与えた。

それを受けて、一度距離をとろうとするスウィフトバット。

しかしここで一気に倒す!

俺は武器を急いで槍に変え、遠ざかろうとしていたスウィフトバットに向かって投げつける。

それは遠ざかろうとしていたスウィフトバットを正確にとらえ、深々と貫いた。


「こっちはすぐに片付いたな。そういえば二人ってどうやって戦ってるんだろ?」

そう思って二人の戦いを見てみる。


「行きますヨ、メラ」

「りょうかいです」

まずはシンスがブロンズキャットに迫る。そして右手に持つ片手剣を軽く振りおろし攻撃するが、ブロンズキャットは左に跳んで攻撃を回避する。

「アクア・シュート!」

避けることをあらかじめ予測していたのか、メラが避けた瞬間に魔法で攻撃した。

ギニャ!という声を上げ、のけぞるブロンズキャット。

「そこデス!」

動きが止まったブロンズキャットをシンスが片手剣で深く切りつける。

それを受け、ブロンズキャットはこれ以上攻撃を受けないため後ろに大きく跳んだ。だが、

「アクア・シュート!」

メラが放った魔法が後ろに跳んでいる最中のブロンズキャットめがけて一直線に飛んでいき、ブロンズキャットはグニャというつぶれた声を最後に倒れた。



「あれが2人の戦い方か…まあ、連携した方が戦いやすいよな…一度も攻撃受けてなかったし…」

リュウトは2人の戦い方を見て、そう思った。それと同時にメラと離れてしまったことを少し後悔をした。


「まあいいや!どんどん魔物を倒してレベルアップしないと!」

まだ1レベルも上がってない。そろそろ上がってくれないとなあ。早く塔に戻りたいし…。

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