新たなランク&仲間?
また新たなキャラ登場です!
4階はすぐに突破して、5階に上がった。さて、予想通りならLv4オークがいるはずだ。
「エリア・サーチ」
どうやら隣の部屋に一体いるらしい。
「隣の部屋に一体いるよ。」
「了解です。倒しにいきましょう。」
隣の部屋をうかがってみるとやっぱりオークだ。レベルも4。
「よし。いこう。」
オークに近づき、スキル技を発動させる。
「スラッシュ!」
至近距離から攻撃する。
「バック・ステップ!」
手に入れて初めて使うスキル技をすぐに発動。後ろに大きくとんだ。相手との距離をすぐにとれるのか。ヒット&アウェイができるな。ハイスピード・スライサーと相性いいかもな。
俺が避けた後にすぐメイサが魔法を撃った。
「ウィンド・シュート!」
メイサの魔法がオークに当たる。Lv3はこれで終わりだったんだけど…。
「まだ終わってませんよ!」
メイサが言う。そして、オークがこちらに向かってきていた。
「ハイスピード・スライサー!」
さらにスキル技を発動してオークを攻撃する。
それでもオークは死ななかった。なのでスキル技が終わってすぐに振り返り、
「そこだ!」
オークの胴体めがけて剣を振った。
しかし、オークはそれに反応して、俺の攻撃が当たる部分に自分の武器を持っていき、攻撃を防ごうとしている。防がせるか!
「クイック・ステップ!」
俺はその一瞬でコースを少し上にずらした。すると、オークの武器には当たらず、そのままオークの胴体に当たった。
オークはやっと倒れ、カードになった。
「よし。やっと革が手に入ったぞ!」
カードはオークの革だった。これであとは四つか。
「やっとですね。早くあと四つも集めましょう。」
「そうだな。急いで集めよう。エリア・サーチ。」
どうやら近くの部屋にはいないらしいな。もう少し先に行こう。
「ここら辺にはいないからもう少し先に行こう。」
「分かりました。では行きましょう。」
少し先に行くと、今度は四体のオークがい大声を上げて武器を振り回していた。
いや、これはやばいだろ…。一体でもちょっと手こずったのにそれが四体もいる。さすがに危険だろう。別の部屋に行くか。
「この部屋は危険だ。別の部屋に行こ…?」
「どうしたんです…か…?」
なぜ武器などを振ってわめいているのかと思い、注意深くオークの集団を見てみると、オークのHPがちょっとずづ減っていた。これは?
「シュウトさん!あそこ見てくださいあそこ!」
メイサが指差したところを見てみる。そこには冒険者が一人だけいて、オークと戦っていた。そいつのHPはもう半分を切ってた。このままだと危ない!
「メイサ!急いで助けに入るぞ!」
「は、はい!」
左手に短剣をだし、スキル技を発動させた。
「べノム・カット!」
オークは固まっていたので二体同時に攻撃できた。そして運よく二体とも毒状態になった。
「べノム・カット!」
さらに一体に攻撃する。しかし、そいつは毒にはならなかった。くそ!
短剣を仕舞い、片手剣一本に力を込める。
「スラッシュ!」
攻撃態勢だったオークに攻撃をくらわし、攻撃を中断させる。
「フレイム・ソード!」
メイサが一体に魔法で攻撃した。そのままカードになるオーク。
「フレイム・ソード!」
メイサが続けて別のオークに攻撃する。そのままそいつもカードになった。あと二体。
「ハイスピード・スライサー!」
HPが残りわずかな奴に高速で近づき、斬り倒す。
残りは一体!
「「スラッシュ!」」
オークに囲まれていた冒険者とちょうど同時にスキル技を発動させた。
二人で同時に攻撃して最後の一体を倒す。
「ヒール!」
メイサがオークに囲まれていたやつを回復させた。
「助けてくれてありがとな。おかげで生きていられたよ。」
そいつが軽く自己紹介をしていた。名前はリュウトというらしい。種族はヒューマン。
「どうしてあんな集団と戦っていたんだ?」
「いや~勝てると思ったんだけどさ~。ちょっと油断したらあっという間に危機に落ち入ちゃったんだよな~。ほんとありがとな!今手に入れたやつは全部渡すよ。」
渡されたのは全部オークの革だった。それが四つ。ちょうどだ。
「いいのか?こんなに。」
「もちろん!助けてくれたんだからな。それと話は別なんだが、シュウにはほかにパーティメンバーはいるか?」
「?いや、いないが?」
「じゃあ一緒にパーティを組もうぜ!」
唐突に誘われた。しかもシュウとかあだ名勝手につけられてるし…。
「今の戦いみてお前とならパーティ組んでいけると思ったんだよ!俺一人じゃこの先どうあがいても先にいけないからさ!」
リュウトが両手を合わせてお願いをしてくる。まあ悪いやつじゃないんだろうけど…なんだろう?
「メイサ、どうする?」
「私はシュウトさんがいいならどちらでもいいですよ。」
「そっか…。じゃあ一緒に行くか!」
「おおっ!!そうか!ありがとうな!シュウ、メイサ、これからよろしくな。」
リュウト ヒューマン Lv4
所有スキル
《片手剣使いLv5》
《槍使いLv2》
《盾Lv3》
《回避Lv2》
《斧使いLv1》
《弓使いLv1》
《両手剣使いLv1》
スペシャルスキル
《行動中断Lv3》
あれ?俺より強い?ははっまさか。そんなことがあるわけないじゃないか。…たぶん。
「なあ。このスペシャルスキルはどんなものなんだ?」
「ああこれか?まあ今度の戦闘の時に見せてやるよ。」
ちょっっとだけ見てみたかったな…。ま、まあ次の機会を待つか。
「よし。じゃあもう帰るか。」
「そうしましょう。パーティの申請などもしないといけないですしね。」
俺たちはホルンへと戻っていった。
ホルンのギルドの受付に行ってリュウトとのパーティ申請をして、達成の報告をするとランクが4に上がった。
・パーティランク
ホルンランク4
・パーティリーダー
シュウト ヒューマン Lv4
・パーティメンバー
メイサ エルフ Lv4
リュウト ヒューマン Lv4
魔法説明。
回復魔法Lv1ヒール…対象を回復させる。スキルレベルが上がると回復量が上がる。




