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another story ~その時のリベリアさん~ part1

ふと、リベリアさんの物語を書きたいなと思ったので、突然ですがここでリベリアさんが主人公の物語を。本編もちょうどいい?ところだったので。リベリアさんはすごく先に進んでいるので、まだシュウトが行ったことのないダンジョンや敵と戦ったり、新しいスキル技や魔法などもでてきます。シュウトが戦ったりするのはそのすごくあとなのでちゃんと話がつながるか心配ですが。

話の最初はシュウトと別れたところからです。

シュウト達と別れた後、私たちは自宅に戻った。しばらく出かけていたからな。うん。やはり我が家は一番落ち着くな。

「あの二人は面白かったですね。これから強くなるんじゃないんですか?」

「そうだな。これからどのようになっていくのか興味がある。」

ルークも同じことを思っていたようだ。あの二人とはまたどこかで会えるだろう。その時が楽しみだ。

「ルーク、昼食の用意を頼む。」

「承知しました。」

ルークが台所に行く。

今回の旅で二人ともレベルが上がったな。ちょっと見直してみるか。


リベリア バハムーン Lv9

所有スキル

《片手剣使いLv5》

《盾Lv4》

《両手剣使いLv3》

《隠密Lv3》

《回避Lv1》

《槍使いLv1》

《弓使いLv1》

《斧使いLv1》

スペシャルスキル

《ブレスLv2》


ルーク フェアリー Lv7

所有魔法

《炎魔法Lv4》

《回復魔法Lv3》

スペシャル魔法

《空間魔法Lv3》


二人ともこんな感じだ。レベルが上がっただけで特にスキルを覚えたわけでもないし、スキルのレベルアップもしていない。

「リベリア様、昼食の用意ができましたよ。」

そう言ってルークが机に昼食を並べる。

「ああご苦労。それじゃあ食べようか。」

「「いただきます。」」

ルークは料理がほんとに上手だ。料理以外の家事も完璧だ。


ちょうど食べ終わったとき、ドアをノックする音が聞こえた。

「見てきます。」

ルークが玄関へ向かう。そして、中にルークとあと二人が入ってきた。

「こんにちはリベリアさん。ご機嫌いかがですか?」

「久しぶり、リベリア。依頼は達成したみたいだね。どのくらいかかるかわからない依頼のようだったけど案外すぐ帰ってきたな。」

この二人はいま私たちとパーティを組んでいる二人組だ。なぜ、あの時一緒にいなかったのか?それはパーティはボスを倒しに行くのを手伝ったり、難しい依頼などを手伝ったりのそんな感じのものだからだ。常に一緒に行動する必要はない。ではなぜパーティを組む必要があったのか?ボスは強いので必ず三人以上のパーティじゃないと危険なのでボスと戦えないからだ。だから仕方なくこいつらとパーティを組んでいる。ちなみにボスに挑むためにはどちらもボスの階まで行けるようになっていないとダメだ。

まずは一人目。どこかのお嬢様とか言っていたが詳しくは知らん。名前はミューラ。種族はエルフ。魔法使いだ。メイサのように基本魔法をまんべんなく使えるわけではないが、エルフだけが使えるスペシャル魔法が使える。

二人目はダルスト。こっちはドワーフ。小さいくせに言葉遣いなどは偉そうなやつだ。ミューラの奴隷ではないが、召し使いである。

「ああ。私たちも予想していたより早く帰ってこれたんでな。それで、今日は何の用だ?」

「そうだったな。今日きたのはもちろん塔のダンジョン攻略についてだ。そろそろ50階のボスに挑んでもいいころかなと思っている。リベリアはどう思う?」

ダルストが答えた。いま、私たちは塔のダンジョン攻略をしていて、次は50階だ。しかし、50階のボスか。今回の依頼でレベルも一つ上がったしそろそろ大丈夫か。

「私も賛成だ。もう大丈夫だろう。ルークもいいな?」

「もちろんでございます。」

「分かりましたわ。それでは挑むのは明日の朝にしましょう!失礼しましたわ。」

そう言ってミューラとダルストは出て行った。


「さて、ルーク。これからどうする?」

「とりあえず防具のレベルを上げるのはどうでしょうか?」

そういえば最近は上げてなかったな。ボスとの戦いの前にあげておくのはいいかもしれない。というか上げといたほうが絶対いい。

「よし。とりあえず鍛冶屋に行くか。」

「はい。」

鍛冶屋に行き、いまつけている銀の鎧のレベルを上げてもらった。

「よし。これで防具は終わったな。ついでに道具屋で少なくなった道具の補充もするか。ルークは夕食の食材でも買ってきてくれ。」

「了解です。ではまた後できます。」

道具の補充も済ませ、ルークと合流した。

「あとはもうやることはないな?」

「そうですね。たぶんないと思います。」

「よし。それじゃあ帰るか。」

「はい。」


次の日、朝食を食べ終わったところにミューラとダルストがきた。

「リベリアさん。行きますわよ!!」

来てすぐミューラが騒いだ。

「そうだな。ルーク、行く用意をして出発しよう。」

「承知しました。」

ダンジョンに行く用意をして、四人でダンジョンへと向かった。


ちなみに、ミューラとダルスト二人のステータスなどはこんな感じだ。


ミューラ エルフ Lv8

所有魔法

《風魔法Lv5》

《回復魔法Lv2》

《光魔法Lv1》

スペシャル魔法

《精霊魔法Lv4》


ダルスト ドワーフ Lv8

所有スキル

《片手剣使いLv5》

《索敵Lv4》

《盾Lv2》

《回避Lv2》

《斧使いLv2》

《槍使いLv1》

《弓使いLv1》

《両手剣使いLv1》

スペシャルスキル

なし

まだ続きます。とりあえずはボスを倒すところまでを考えています。


良い感想などをいただけたらこれからもはなしの間にちょくちょくリベリアさんの話も書いていきたいなと思っています。

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