情報提供
「すまんが名前くらいは教えてくれないか」
「......サラマ。サラマ・レイア」
サラマはサランドさんに名乗るとサランドさんは一瞬驚いた顔をする。
「レイア、か。それなら君は私達極道に対してそんな顔をするのはよくわかったよ」
「自分は情報屋っすから仕事はちゃんとするっす。でもプライベートとかは関わらないでほしいっす」
サラマはサランドさんに言うとサランドさんは申し訳なさそうな顔をする。この二人なんかあったというよりサラマが極道を嫌ってるって感じなのかな?聞いてる感じ。
「すまない。それじゃ情報を頼む」
サランドさんはサラマに言うとサラマは僕がステイティア王から聞いた情報をすらすらと話していく。
「それじゃサング組の今の組長は殺さないといけないんだな」
「そうっすね。自分も捕まえるよりも殺した方がいいと思うっすよ」
「ならば殺す方向でいこう。サング組とは前の件で借りをつくったし、それにチェイサーもいつでも協力すると言っていた」
前の件ってこっち側に攻めてきたことの話か。確かに最後はチェイサーとも友好的になっていたな。
「選抜も決めてある。サラマ。君はどうする?」
「自分はしばらくここを拠点に活動するっす。師匠にもそうしろって言われてるっすから」
サラマはそれだけ言うとギルドマスター室から出ていく。
「ツブキ。一つ聞きたいんだがセブンコードって奴らは強かったか?」
「僕はちゃんと戦ってないから何とも言えないかな。でも東の勇者が逃げられたくらいだから強いんじゃないのかな」
僕がサランドさんに言うとサランドさんは少し考えた後
「選抜は決めていたがセブンコードとやらが奴らに協力している可能性がないと言えばないかもしれん。だから少し、選抜を考えさせてくれ。ツブキ。お前は少し休んでいていいよ。今回は無理を言った、というかさせたからな」
「別に気にしなくていいんですけどわかりました。それじゃ何か頼まれるまでは依頼を受けて過ごしたりしますね」
僕はそれだけ言うとギルドマスター室から出て依頼の紙がはってあるボードに向かうとミサキが僕のもとに近づいてきた。
「ツブキ。ギルドマスターとの話は終わったんですか?」
「終わったよ。とりあえずボードを見てるだけだけどミサキはこれから依頼を受けるの?」
「はい。もっと強くなるためにも依頼を受けようかとおもって!」
ミサキは僕に言った後、ナグモとセツも後から来た。
「お嬢。ツブキはしばらく休むらしいから俺たちと依頼受けましょう」
ナグモがミサキに言うとミサキは「仕方ないなー」と言いながら三人で依頼を受けにいった。




