乱入
「何だよまだ終わってないのかよー。ディアモさんよー」
僕とディアモの前に現れたのは背の低い子供だった。特徴的なみためといえば武器はハンマー。髪の毛は半分が青、半分が赤だった。
「ギザルド。なぜ、」
「何でって見てたからだよ?ここにくるまでね?それで戦ってる間は暇だったから寝てたけどまだ終わってないなんてさ」
ギザルドと呼ばれていた子はハンマーを手に持つと僕の方に来るのではなくディアモに近づきハンマーでディアモの腹部をえぐる。
「がっ」
「僕はね。サング組のギザルド、と言いたいとこだけどまだお使いって感じかな。だからまだサング組の人間じゃないよ」
ギザルドと名乗った子供はディアモの腹をハンマーで抉った後、顔面もハンマーで殴り、ディアモはそれをもろにくらい即死だった。
「なかなか酷いことをするもんだね。まさか殺すなんて」
「そりゃゴミの始末はちゃんとしないと」
ゴミ?この子今ディアモさんをゴミって言ったの?
「ゴミって言うのはあまり許せないかな。追放された身だけどさ。世話にな、いやしていたのか?まぁどっちでもいいけどこんな酷い殺し方をしなくてもいいと思うんだ」
「殺し方に酷いもクソもないよ。僕的にはね。そんな甘っちょろいこと言ってる奴の方が嫌いだよ」
ギザルドは僕に向かってハンマーを向けてくると僕はギザルドの攻撃を避ける。
「僕の攻撃を簡単に避けるなんて。ま、それくらいじゃないとブンドル兄が強いって言ってたからこれくらいは避けて当たり前だよね!」
ギザルドはまた僕にハンマーをふりまわしてきて僕はギザルドの攻撃を避けた後影の剣でギザルドのハンマーを斬る。
「ありゃ」
「これでお前は武器なしだ。ここからどうする?降参するか?」
僕はギザルドに言うとギザルドはにやけながら
「生憎僕は天才だからさ。物理的な武器がなくなっても僕は魔法を使えるんだ!」
ギザルドは僕に向けて火魔法、ファイアボールを放ってきた。
「魔法が使えたところで僕は異能使い。それにその程度」
「異能使いだから何?僕が勝てない理由にならないよね!」
ギザルドは何発もファイアボールを僕に放つが僕は影の剣で斬るか避けるかでギザルドの攻撃に対処する。
「ハンマーがなくなっただけでこんなにも違うなんて。魔法で対処できると思ったけど難しいな。僕のやることはやったし逃げさせてもらおうかな」
ギザルドは僕から逃げようとすると僕はギザルドを逃さないようギザルドの前に立った。




