セツ
「セツは強いよ。なんなら戦ってみるといい。教会とは反対側の方に冒険者がよく使う訓練場みたいな場所があったろ?そこで戦ってみるといい」
ナグモは僕に言った後、セツに話しかけセツは僕に近づいて来た。
「ナグモから話は聞いたわ。確かに私の実力を知ってもらわないと困るし訓練場に行きましょう」
僕はセツに言われた後ミサキをナグモに任せて二人で訓練場にまで向かう。
冒険者ギルドから少し離れた場所にある訓練場。ここだとよくライトは弱いものいじめをしていたかは行方不明になるまでは出入りは少ないと聞いていたけど今はたくさんいるな。
「多分空いてる場所あると思うからちょっと待ってて」
セツは僕に言うとセツは訓練場の空いているとこを探しに行く。僕はしばらく待っていると
「待たせたわね。それじゃいきましょ」
セツは僕に言うと僕はセツについていき、訓練場の空いている場所に案内した。空いている場所に入り、ある程度の距離を離れると僕は剣をぬくがセツは武器を装備していない。まさか拳でやるタイプの人か?
「なぐりあいなら僕も剣はぬかないけど」
「ん?いや私も武器はあるよ。ちょっと待ってね」
セツは僕に言った後、セツの手のひらが急に光だし、次の瞬間、セツの片腕には銃が握られていた。
「それはまさか異能?」
「そうよ。あまり使うなって言われてたから人前では使うなって言われてたけどここなら問題ないでしょ。私の異能は理解できない人にはできないだろうし。最悪装備してましたで通すから」
それでとおるならいいけど。
「私は近接戦はあんまり得意じゃないからごめんね」
セツは銃で僕を狙いうちする。当たったら危ないと思ってよけたけど地面に落ちた玉を見てへぇと思う。
「これは実弾じゃないね」
「当たり前よ。うっかり当てて深傷をおわれてもこまるもの」
セツはまた何発も撃ってきたが僕はセツの銃弾を避けた後、異能を使って影移動でセツの背後をとる。
「!?」
「背後とらせてもらったよ」
僕はセツに言うとセツは即座にこちらに銃を向け何発も撃つ。僕はセツの攻撃を避け、今度は影移動でセツの正面に移動した。
僕の異能で使える影移動。これはかなり便利で自分の影を操って敵の背後にまで移動させたりしてその場に転移したように移動する。ただこの影移動はかなり疲れるかれあまり実戦的じゃない。今の段階では。だから今のうちに使えるようにしないと。
「これで終わりだよ」
「まだまだ!」




