運
「やっときてくれたね客人方。私の名前は運。よろしくね!」
部屋の中央にいた男は運となのった。坊主で指の、爪が長く、服装は肩をだした赤い服を着ていた。
オサヌは大剣をぬき、運に攻撃した。
「一撃で終わらせよう」
「わ、わわ!危ない!」
運はオサヌの攻撃を転んだ感じで避けた。
あれは避けたと言えばいいのかな?
「いきなり斬りにくるなんて危ないじゃないか。私がラッキーボーイじゃなきゃ死んでたよ?」
「そんなことは関係ない。今のはたまたまだろう?みるからにお前は弱そうだからな」
オサヌはまた大剣で運を斬ろうとしたがまたギリギリのとこで攻撃が避けられた。
「私の異能、運は私の運をかなり上げるだけの異能。そして私の運は最高潮!だから攻撃なんて当たらないのさ!」
「運が異能だと?あまり私を馬鹿にするな」
オサヌは大剣をふりつづけたが、運には全て当たらない。まるで大剣が運を避けるかのように運に当たらなかった。
「ふんふ〜ん。私は〜ラッキーボーイ〜。お前ら如きには負けない〜」
「私如きに負けない?勇者の私が悪人であるお前たちに負けるはずもない」
「そんなの関係ないし。私の運は誰にも負けない。それだけの話」
運はオサヌに言うとオサヌは前回の攻撃より素早く運に斬ろうとしたが、たまたま避けたように避けていた。
「こんな避けかた、悪人のくせに」
「だからさぁ。悪人とか関係ないんだって。私は運がいいの!それに運の異能もあいまって私はまさに最高潮ってやつ。わかる?」
運はオサヌに言った後、攻撃の合間をぬってオサヌの腹部に何かを当てる。
「ぬっ!?」
「ラッキー・ボム」
運はオサヌから離れるとオサヌの腹部あたりが爆発した。
「ぐぉ」
「ラッキー・ボムは運によって威力がかわるけど私は今最高に運がいいから、今の爆発もかなりの威力だと思うよ」
オサヌは地面に倒れた後、運はまたラッキー・ボムを倒れているオサヌに向けて投げた。
「フィナーレだよ!」
「させないわ」
ミサキは運に言うと、運は急に膝からくずれおちる。
「な、なんだ。私の運気が、逃げて、いく」
「やっぱりあなたの異能は運の操作。私の異能は異能を支配する異能。これであなたの運の操作は使えない」
ミサキは運に言うと、運はミサキを睨みつけた。
「お前、本当に面白くないことしてくれるねぇ。私の運をなくすとか。あぁ!不安だ!私の運が最高潮でないと不安だ!早く、早くあいつを殺さないと」
運はミサキに近づき、鋭利な爪で攻撃した。




