残りのセブンコード 2
「お前たちはよくやった。我が褒めてやる。この雷王の手を煩わせるまできたのだからな」
雷王は僕達に言うと指先を向ける。
「雷撃」
雷王の指先から見えない速さの電撃がとび、それが僕達の背後にある扉を破壊した。
今のは異能か?かなり威力がたかいぞ!?
「我の異能は雷を使う異能。貴様ら如きに我は倒せぬ。そして我を倒せなければ後二人のセブンコードも倒せぬ。我よりも遥かに強いからな」
雷王は僕達に言った後、オサヌは大剣をぬき、一瞬で雷王に近づく。
「雷なんて当たらなければどうということはない」
「ほざくな。我の雷など当たらなければどうということはない?それは当たらないようになってからいうべきことだ」
「お前の攻撃私には当たってーー」
その時、オサヌは足に違和感を覚える。雷王の攻撃を避けようとするが足が痺れて動けない。
「いつの、まに」
「貴様が我に近づいた時だバカめ。まずは一人」
雷王がオサヌに攻撃した瞬間、僕は間に影の盾兵を入れる。
「シャドウトルーパー 盾兵!」
影の盾兵は雷王の攻撃をくらうと一撃で消滅し、また即座にオサヌをねらう。
「っう!」
僕は影の兵隊を召喚する前にセツが銃を撃ち、雷王はセツの攻撃を避けた。
「遠距離で戦う奴らは面倒だ。先に潰すか」
雷王はオサヌより先に僕とセツを狙う。僕はまだなんとかなるけどセツは今無理して銃を撃ったから危ない!
「くっ」
「今度こそまずは一人」
「い、異能、顕現」
セツは手を前に出し、言うがその前に雷王はセツを気絶させた。
「がっ」
「気絶させれば貴様が異能顕現を使えるはずもない。本当にまず一人」
雷王がセツに雷をあびせようとするとその前にオサヌが雷王を背後から深く斬る。
「後ろががらあきだ」
「そんなの理解している、が貴様が我を深く斬るほどの猛者だったとはな。それだけは、予想外だ」
雷王は深く斬られながらもオサヌに言った後、バックステップで雷王から距離をとる。
「我の背中を斬ったんだ。ただで逃すわけなかろう」
雷王はオサヌに言うと、体が痺れたかのように動きをとめる。
「っぐ!また動けなーー」
「終わりだ」
雷王はオサヌに言うと、雷撃が直撃し、オサヌの体はいとがきれたかのよいに倒れた。
「オサヌ!」
「我が雷撃を受けてまだ死んでいないことは褒めてやろう。だが貴様はここでリタイアだ」
雷王は次にミサキと僕の方に目線を向けた。
「後貴様ら二人を倒せば混沌は最強の組織となる。邪魔をするな」




